昨日午前中に、夏季集中プール講習の申し込みに行った帰りのこと。
マンションの入り口から家に入る直前に、隣に住んでいるしゅんじと同じ歳の女の子とちょうどばったりと出会い、お互い昼食がまだなので、終わったら一緒に遊ぶ約束をすることになりました。
しかも子供たちだけで。
両家の親は、家事が残っており、その間に掃除洗濯、食事の準備などをして過ごしておりました。
さて、遊び場所は、マンション内の駐車場。
そして、遊ぶ内容は、ボール、フリスビー、シャボン玉。自転車。
ボールは、ふわふわのもやっとボールで、一度、隣のマンションの植え込みを通り越して敷地内に入ったので、とりに行ってきましたが、それ以外はマンション内でキャッきゃっいいながら遊んでいる声が聞こえてくるので、まあ大丈夫かな?
と思っていましたが、全然大丈夫ではありませんでした。
うちのマンションは坂道の途中に建てられており、道路に出ると、道なりにボールがどんどん加速して下っていくようなところです。
マンションでたところの道は主要道路ではないので、車の往来はそれほどではないですが、坂道を下ったところは抜け道となっており、交差点があるものの、たまに一時停止を無視する車もあり、結構大人でも危険な道路でもあります。
そんな中、たかちゃんはまだ補助輪つき、しかもブレーキなんて上手にできない。
というところで、しゅんじとその女の子のおもちゃになってしまい、
「たかちゃん、こっちにこいで~!」
「たかちゃん、坂道を下ってきて(マンション内の坂道)!」
で遊んでいました。
ふと、遊んでいるさなか、マンションのくだりをたかちゃんが下ってしまい、その先の出口をでて、マンション外に出てしまいました。
その後は、坂道に沿って下っていってしまい、しかもブレーキもできず、本当に「たまたま」坂道の途中にある壁に激突して、自転車が傾いたところで停止したそうです。
(しゅんじ談)
親が不在だったこと、しかも乗りなれない自転車にたかちゃんが乗っていたことが最大の問題でしたが、それでも、何度も「道路には絶対出ないように」「自転車にたかちゃんを乗せるときは、ずっとしゅんじが一緒にいるように」
としつこくしゅんじに言い聞かせていても、そこは2年生、7歳児。
まだまだ無理があるんでしょうか。
事なきを得ましたが、タイミングが悪ければ、本当にしゃれにならない事態となっていました。
近所の、しゅんじの行っているとは違う小学校で下校時に交通事故が起きたばかりなので、小学生の間は、12歳児になっても、まだまだ油断ができないわけですね。
といっても過保護じゃないですが、ずっと親が付きっきりというのもどうなのか。
親としても悩みます。
自分も子供のとき、絶対に出てはいけないと言われていた道路に自転車に乗っていて、危うく事故になりそうになった経験もあり、親の保護、放任の線引きが非常に難しい判断になっています。
たかちゃんは一緒のときは、絶対に目を離せない、そんな1日でした。
マンションの入り口から家に入る直前に、隣に住んでいるしゅんじと同じ歳の女の子とちょうどばったりと出会い、お互い昼食がまだなので、終わったら一緒に遊ぶ約束をすることになりました。
しかも子供たちだけで。
両家の親は、家事が残っており、その間に掃除洗濯、食事の準備などをして過ごしておりました。
さて、遊び場所は、マンション内の駐車場。
そして、遊ぶ内容は、ボール、フリスビー、シャボン玉。自転車。
ボールは、ふわふわのもやっとボールで、一度、隣のマンションの植え込みを通り越して敷地内に入ったので、とりに行ってきましたが、それ以外はマンション内でキャッきゃっいいながら遊んでいる声が聞こえてくるので、まあ大丈夫かな?
と思っていましたが、全然大丈夫ではありませんでした。
うちのマンションは坂道の途中に建てられており、道路に出ると、道なりにボールがどんどん加速して下っていくようなところです。
マンションでたところの道は主要道路ではないので、車の往来はそれほどではないですが、坂道を下ったところは抜け道となっており、交差点があるものの、たまに一時停止を無視する車もあり、結構大人でも危険な道路でもあります。
そんな中、たかちゃんはまだ補助輪つき、しかもブレーキなんて上手にできない。
というところで、しゅんじとその女の子のおもちゃになってしまい、
「たかちゃん、こっちにこいで~!」
「たかちゃん、坂道を下ってきて(マンション内の坂道)!」
で遊んでいました。
ふと、遊んでいるさなか、マンションのくだりをたかちゃんが下ってしまい、その先の出口をでて、マンション外に出てしまいました。
その後は、坂道に沿って下っていってしまい、しかもブレーキもできず、本当に「たまたま」坂道の途中にある壁に激突して、自転車が傾いたところで停止したそうです。
(しゅんじ談)
親が不在だったこと、しかも乗りなれない自転車にたかちゃんが乗っていたことが最大の問題でしたが、それでも、何度も「道路には絶対出ないように」「自転車にたかちゃんを乗せるときは、ずっとしゅんじが一緒にいるように」
としつこくしゅんじに言い聞かせていても、そこは2年生、7歳児。
まだまだ無理があるんでしょうか。
事なきを得ましたが、タイミングが悪ければ、本当にしゃれにならない事態となっていました。
近所の、しゅんじの行っているとは違う小学校で下校時に交通事故が起きたばかりなので、小学生の間は、12歳児になっても、まだまだ油断ができないわけですね。
といっても過保護じゃないですが、ずっと親が付きっきりというのもどうなのか。
親としても悩みます。
自分も子供のとき、絶対に出てはいけないと言われていた道路に自転車に乗っていて、危うく事故になりそうになった経験もあり、親の保護、放任の線引きが非常に難しい判断になっています。
たかちゃんは一緒のときは、絶対に目を離せない、そんな1日でした。