6歳のしゅんじ兄さんは相変わらず肉嫌い。
2歳になる前のたかちゃんはなんでも食べるが、気分により食べる量が異なる。
2人ともあまり食べものに興味がないようにみえますが、どうしてもはずせない食べ物が存在します。
それは、
ハンバーグでもなければ
カレーライス でもない。
オムレツでもないし、
パスタでもない。たかちゃんはパスタの長さにのどをつかえるので、却って嫌い。
いったい何かというと、
「しめじのバター炒め!」
なんで、と思っても、理由などない、とにかく好きみたい。
このお皿がテーブルに載ったが最後。一気に戦場と化し、バターがテーブルのまわりに飛び散るのである。
なくなっても困るので、親も競争に参加するという浅ましさ。
そんなこんなで、しめじの料理だけは争いが絶えません。
2歳になる前のたかちゃんはなんでも食べるが、気分により食べる量が異なる。
2人ともあまり食べものに興味がないようにみえますが、どうしてもはずせない食べ物が存在します。
それは、
ハンバーグでもなければ
カレーライス でもない。
オムレツでもないし、
パスタでもない。たかちゃんはパスタの長さにのどをつかえるので、却って嫌い。
いったい何かというと、
「しめじのバター炒め!」
なんで、と思っても、理由などない、とにかく好きみたい。
このお皿がテーブルに載ったが最後。一気に戦場と化し、バターがテーブルのまわりに飛び散るのである。
なくなっても困るので、親も競争に参加するという浅ましさ。
そんなこんなで、しめじの料理だけは争いが絶えません。