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パパの子育て七転八倒

平日仕事が遅く代りに週末に集中して育児してます。ワークライフバランスと[父親が考える育児]がキーワードです。

やっぱり兄弟の違い

2007年02月07日 | 成長記録
歩き方編。
ようやくたかちゃんが歩き出したので、この題名で比較ができるようになりました。

これは本当に面白い!(パパにとっては)

まず、しゅんちゃんは一人で立てたのは、なんと8ヶ月に入ったばかりでした。
それまでは、はいはいといってもずりばい、いわゆる陸軍の匍匐前進(ほふくぜんしん)はしていましたが、四つんばいになってのはいはいは一切せずに、いきなりたってしまったのでした。
そして、2ヶ月ほどして、7歩まではなんとか歩く日々が続いたと思っていたら、あっと言う間にひょこひょこと歩き始めました。
といってもこれは家の中での話。
じゃ、外で歩かせよう、と思い靴を履かせると、とたんにたったまま歩かない。1歩も足が出ない。
「多分、怖いんだろうね!」とママと話すも、1歳2ヶ月になっても靴を履いて歩きまわることは全然ありませんでした。でも、靴を脱がせるととたんに歩き出す。
外で本当に歩けるようになったのは、1歳2ヶ月を過ぎてからでした。
そのときは、もう歩きを通り越して、走ってすっ飛んでいましたね。

さて、一方のたかちゃん。
8ヶ月になって、ようやくつかまり立ちができるようになり、その後伝え歩きはするものの、一人で立つ気配は無し。
12ヶ月を過ぎて、ようやく1人で立ち尽くすも、全然足が前に出る気配も無し。
「こいつはおにいちゃんとは一転してドンくさいのかなあ」と日々思っていました。
年末に実家に帰ったときはすでに1歳と1ヶ月を過ぎており、まだ歩かない。があるとき何を思ったのか、実家の何かのものが気になり、急に足が前に出るようになったのです。
最初の1歩は1日、2歩は何日かして、3-4日目にはいきなりすたすたと10数歩歩き。そして1歳2ヶ月を超えてからは家の中ですたすたと歩き出しました。
はいはいは平行していますが、つかまり立ちから一人たちまでの期間は、いやあ、長かった!
じゃ、お外で靴を歩くのは、更に2ヶ月後かなあ、と思っていたら、なんと靴を履いていきなり前へ前へと歩き出したじゃないか!しゅんちゃんのときのような恐怖心はまったくないのか?
歩く先に何の興味があるのかわかりませんが、同じ場所を20回以上行ったり来たりしたり、かと思えば縦横無人に10箇所くらいいろんなところを目指したりで、行動がまったく読めません。

ま、いずれしても、歩きに関しては、紆余曲折があったものの、たどりついてから歩きの楽しさを覚えてから、親が追っかけるのが大変なことには変わりません。

今日もたかちゃんはスーパーにあるものをいじって、陳列棚の商品にさわりまくり、棚から床に落とすのを拾いまくる週末です。

夜泣き大合唱

2007年02月07日 | 成長記録
日中、ものすごい寝不足感に襲われております。

仕事が忙しいことが原因ではありません。

2人の子供の夜泣きがすごくて・・・ここ数日、1晩に6,7回起こされています。

1才児のたかちゃんは、とにかく泣き叫ぶ、まあしょうがないですが、最近身体も大きくなり、パワーも増したことから、声が大きい。

一方しゅんちゃんはもう5歳を過ぎたので、夜泣きとは言わないのかもしれませんが、1晩に2回は目を覚まし、
「マーマ」とか
「アーン、○○がー」
とこっちも寝ぼけているので、なんと言っているのか解読不能のまま、10分程泣き叫んでいます。こちらは1歳児と違い、もっと声にパワーがあるので、耳の鼓膜が破れそう。
怖い夢を見たのが原因でしょうが、連日泣き喚かれると、正直どんな夢をみているのか知りたくなります。

まあ、そんなことより、とにかく夜はぐっすりと「寝たい」なあ。