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ログハウス セルフビルドの記録

那須にログハウスをセルフビルドした記録と、その後の生活状況等を写真と短い文章で記録している。

2018年4月26日 高木伐採

2018-04-26 20:30:31 | ログハウス
楢木の高木(高さ約30m)、2本を途中約6mの高さで、チェーンソーを使用し、伐採しました、ログハウスの方に倒れないように、ロープを上方に縛り、慎重に作業しました、2本とも予定した方向に、うまく切り出すことが出来ました、奥様の指示協力のおかげでした、後はたま切り、薪割り作業が待ってます。

もっと早い時期に、葉が出てくる前に作業したかったのですが、いろいろ予定がたて込んで今になってしまいました。

2017.11.5 深山ダムに行って来ました。

2017-11-06 07:51:26 | ログハウス
ログハウス周りでは、落葉樹の葉が風に乗って、舞い初めました、一歩一歩冬に向かっています。
 ログハウスから車で、25分くらい北に走った所にある、那珂川本川の最上流にある、多目的ダムの深山ダムに行って来ました。標高の高い山は、うっすら雪が積もっています、上の方はすでに、落葉し、紅葉は過ぎてしまっていましたが、ダム湖周辺では一部、紅葉が見れました、帰り道、途中の、巨岩吊り橋にも寄って来ました。











2017.10.25 冬支度の為那須に移動しました

2017-10-26 12:06:57 | ログハウス
パスポートの更新等々で、大阪での所用を済まし、ようやくログハウスに来ました、予定では、先週移動でしたが、台風21号の影響で一週間遅くなってしまいました、到着してその晩、さっそく、薪ストーブを使用しました、今回はウエンディ-(愛犬)は連れて来ませんでした、1人旅、仕事は、はかどります。
 今日10月26日、早速、野菜購入で、明治の森 黒磯に、野菜、安い♪


 今日は天気が良いので、午後から薪ストーブの煙突掃除と、薪の準備をます。
暫くこちらでのんびりしながら、作業します。

2017.7.21 デッキ掃き出し窓に雨戸取り付け

2017-07-21 20:54:11 | ログハウス

 ログハウス留守中の防犯、及び、窓ガラス保護の為、ルーバーラティスや面格子を取り付けてきましたが、デッキの大きな掃き出し窓にも付けたほうが良い、との奥さまの指摘もあって製作、脱着式雨戸の取り付けを実施しました。

 これで、留守中のガラス保護ができ、安心感がアップします、ログハウスに雨戸を、取り付けている人は少ないみたいですが、別荘で留守がちな場合、窓に何らかの保護材取り付け有ったほうが良いと思います。

雨戸の詳細写真

先に右の開き戸の雨戸をセットし、次に手前のフィックス窓の雨戸を、すき間に差し込む様にセットします、押さえの木製ブロックを回転して雨戸を押さえます。



開き戸側の雨戸の底辺に写真の様に差し込み板(1x4材)を加工して付けています。


差し込み板の受けをデッキに作っています。




留守中はコーススレッドをしっかり締めてロックします。




開き戸側の雨戸をセットした状態です、ドアハンドル部分は、カットしています、ロックしていないと、雨戸は装着できない様になっています。


フィックス側の雨戸を装着した状態です、実際は開き戸側の雨戸を先にセットしないとデッキにある受け口に。差し込み板が入りません。




開き戸側の雨戸の裏面です。枠は、表は1X4材そのままですが、裏の枠は1X4材を台鋸で半分の幅に切った物です。その枠に合わせて、ログハウスの余財のシーリング材(12mm厚さ、幅120mm)をコーススレッドで取り付けています、更に上、左、下の各辺に枠材を重ねます、更に底辺に差し込み用板を取り付けています。








デッキに設けた、雨戸の差し込み板の受けです、



開閉窓の方はカバーボード面とツライチでしかもハンドルロックは飛び出ています。


フィックス側はカバーボード分凹んでいます。


フィックス側の雨戸の裏側です、表枠は1X4そのまま。裏側の枠は1X4の半分幅、それとシーリング材で、簡単な作りです。



実際は、多種多様な掃き出し窓があるので、現物をしっかり採寸して、その形状に合わせて、試行錯誤しながら、工夫して製作すると良いでしょう。