初日と2日目は割愛です。
今日も実家にて3日目の作業をしてまいりました。
米と麦と麹菌を混ぜたものは良い感じに発酵していました(^^)v

タライに移してコレに塩を混ぜ込みます。

素手での作業は砂遊びのようでもあり、遊んでいる感じでこれまた脳ミソがリフレッシュしますですね。
ちょうど大豆が煮えたところに灯油配達のおいちゃんがきて、
「こら旨かっ☆」と言ってホカホカやわやわの豆を味見をしていきました。
煮えた大豆は大胆にもゴミ袋に入れて(もちろん新しいものです)分厚い靴下を履いてからひたすら踏んで潰します。
ゴミ袋は簡単に破れなくて強い上、使用後は本来のゴミ袋として全うできます。
踏んで潰してもまだ熱々のアンコ状になった大豆を先ほどのタライへ投入です。

熱くないところから攻めながらだんだんと混ぜ合わせていきますと
なんとなく味噌のはじまりの形に近づいてきます。

カメなどに詰めて
おっと、昆布も忘れないように忍ばせます。

これでひと月くらい経てば新味噌の出来上がり。
麹の香りのする旨味たっぷりのあま〜い味噌汁が楽しみです。
そして先日実家のタンスから掘り出した毛糸も、
この数日実家のひなたで日光を浴び、風に吹かれてよい感じに生き返りつつありました。






