なぜ設計士ばかり責められるのだろうか？

最近我が家でも『龍馬伝』にはまっているので、最近焼酎をよく飲む夫様にこの写真の焼酎を買い求め、喜んで飲んでいる！
とてもまろやかで口あたりがよいので、焼酎の駄目な私でも美味しく飲める！
眠る前に一口頂いて寝ようかしら？

最近とても悲しい出来事があった・・・
例の玄関取っ手が壊れて、２，３日で直すお約束が数週間も伸ばされ、あげくのはて対応があまりにも悪くていつもの如く有言不実行である行動を目にした。
今までも目をつぶっていただけに私は、きちんと言わねば！と思い、後輩に告げた！

たまたまメインにお願いした工務店の現場監督が我が家を訪れたので、相談したらすぐに対応して下さり、大工さんとともにあっといまに玄関の取っ手を直してくださった！
本当にこの時ほど嬉しいことはなくさすがベテランの現場監督でもあり、私は父のようにいつも頼りにしてしたっていた。
本来サッシと建具とガラスと内壁は、近所の後輩のいる商店に依頼したので、本来建具に関しては関係のない工務店なのだが、好意で直してくださった・・・

私は、時の流れとともに本当に設計士ばかりが何か問題があると責められる問題なのだろうか？と感じずにはいられない！
何か問題が生じた時は、クライアントも設計士も施工者も皆に責任があると今だから言える！
それは、どんな仕事に関しても同じであると思う！
それは、共同作業でもあるからである！
そんな風に思える様になれた自分が本当に嬉しい・・・