娘のサ－クルに差し入れ♪ダイナマイトかしら？

今回はじめて娘と宿舎の冬支度の大荷物を乗せて、筑波へ車で行った！
途中私の実家我孫子にも寄った！
私の父のお土産自家製梅酒大ビンをのせての旅だった。
もちろん息子は、塾があり地元ねぶたのお祭りもあり、はじめてのひとりでのお泊まりのお留守番だった。
夫様もデイでお世話になっている施設でのはじめてのお泊まりだった。

車での首都高は、いつもハラハラドキドキで娘のナビゲ－タ－で、「次は、どっちへ行けばいいの！」と叫びながら、なんとか迷いながら無事私の実家に着いた．
私の両親は、それはそれは喜んで迎えてくれた。
父もいつも私の自家製の梅酒を楽しみにしている。

私の父は、脳腫瘍（良性）の手術後の後遺症で舌のしびれがあり、どうも梅酒を飲むとよくて、それはそれはいつも楽しみに私の自家製の梅酒が一番美味しいと飲んでくれている。
今の私には、我が家で採れた梅を梅酒にして父に贈ることぐらいしか親孝行ができない。
また娘の宿舎に車で行く時は、梅酒を持って父と母に会いに行こう！

さてはてわが娘の宿舎に着くと、部屋が散乱していて絶句！
大荷物もえっさらほいさと４Ｆまで運び、私は腰がぬけそうになった！
娘に「今度マ～リンが来る時は、荷物を運んでくれる優しい彼氏がいるといいね。」と釘をさしといた。

もちろん息子を道ずれに筑波へ連れてきたかったのだが、受験最後のお友達との遊びの楽しみでもあったお祭りだったので、断われた。
整理整頓の得意な私は、娘に指示をしながらなんとか２人寝れる空間と大荷物を納める空間をつくり、生活しやすい部屋に変身した！
もちろん可愛らしいお部屋にもへ～しん！
娘に「マ～リンが建築学科出でよかったね！」とそそのかした！

夜中までかたずけかかったが、なんとか終わり娘もやっとお友達を部屋によべるとつぶやいていた。
寝苦しいかったが、次の日はドライブして、娘のサ－クルに差し入れをした。
それは、ダイナマイトすいかとアイス！
それはそれはみんな喜んでくれた。

娘と計画していた私が姉妹であるとサ－クルの方達に騙すつもりで仮装していったが、真っ先に娘の先輩にお母さんでしょと断定され、計画が崩れ去ってしまった。残念・・・
しかし、娘のとても楽しい大学生活の様子が伺えて本当に思いきって筑波まで行ってよかった。