母の買い物

３日連続一人で買い物に出ている母。
放浪癖ではないので、迷子にはならないのだけど、やはり心配なので探しにでます。
近くにスーパーが２か所あるので、どちらにいるのか勘を働かせていきます。

昨日は靴売り場にいました。いすに座りこんで、いろいろな靴を出したりなおしたりしながら、とっかえひっかえ履いていました。

見つけてからもなかなかなので、「図書館に本を返しに行ってくる。終わったら帰っておいてね。」と声をかけていく。
予想通り、戻ってきてもそこにいました。

そのあと、「食料品買ってくるね。終わったら家にもどっておいて。」と声をかけて、食料品売り場へ。買い物が終わって、靴売り場にいくと、まだそこにいました。

一人ででかけてから、靴売り場で１時間半。ふう～。

疲れないのかなとおもうけど、まあリハビリ代わりになっていいか。それにしても、こちらも忍耐力がいります。

ワクチン接種

ワクチン接種の１回目でした。
テレビで散々ワクチン接種のニュースをしているので、良い面も、悪い面もたくさん情報が入ってきます。
おまけに、知り合いから、いろんな情報がラインに送られてきます。

兄のところで打ちました。
職業柄、インフルエンザの予防接種を毎年受けていたので、それと変わらない感じ。
特別な印象を持たなかった。

友達は、みんな「お兄さんところだと安心だね」と言ってくれますが
実際には、「はい。受けてよろしい。」の一言。
打ってくれるのは、看護師さん。笑

まあ、何か副反応が出たときには対応してくれるでしょうが。

夫が３０分ほど先に打ちました。接種後の様子観察を終えて、出てきた夫が
「痛くなかったで。」と話すので、面白かった。
まるで、小学校で予防接種をしていた頃、先に終えた子が、「全然痛くないわ。」と
強がって、後ろの子に話しているようなそんな感じで面白かったです。

２回目の接種では、兄、母、義母は、副反応無し。兄嫁は、４０度の熱。
近所のおばちゃんも発熱。

さて、どちらになるかな。

作ってみようという気持ち

母は、時々料理をしたくなる。

「明日は、あさりごはんを炊くわ。それと、ナスを炊いて、牛肉を甘辛く炊いておく。」
意欲満々。

私は、「明日到着が少し遅くなるけど、料理大丈夫？」と聞くと、「大丈夫」という。

まあ、結局作らず終わってしまうということは、これまでに何度もあるので、あまり期待せずに
実家に向かった。
すると、母は買い物に出ていた。

嫌な予感。

炊飯器を見ると、ご飯を炊いていたけれど、普通の白ごはん。あさりご飯ではない。
切ったナスをつけたボウルのまま。
お肉はパックに入っていたまま。

う～ん　いつものパターン。

スーパーに探しに行く。一つ目のスーパーにはいなかったので、もう一つのスーパーに行く。

食料品売り場にいた。兄との約束の時間があったのだけれど、もうとっくに過ぎていて、
しかもカゴに入っているのは、今から調理する食材。

結局、すぐ食べられるものにして、予定していたメニューは幻となった。
まあ、作ってみようと思う気持ちがあるだけいいか。

「えらい遅かったやん。どうして。」というと、
「途中で靴や服を見ていて、すっかり時間のことを忘れていた」とのこと。

やはり・・・・。昼からレッスンがなくてよかった。

肩こり久しぶり

肩が凝っています。
元々ものすごい肩こり症で、ハンディタイプのマッサージ機を持っています。
コンタクト事件の頃から、目が疲れていて、ずーっと引きずっている感じです。

ここしばらく行っていない整骨院に行こうかなあと思っているところです。

退職してから、ストレスがなくなり、肩こりからも解放されました。
年がら年中肩が凝っていたのに、嘘のように肩こりがなくなりました。
このところは、目を酷使していたからなあ。

コンタクト発見！

紛失したコンタクトレンズが出てきました。
夫が見つけてくれました。洗面台のすぐ横のワゴンの一番下のところに落ちていたそうです。

夫は、そのワゴンを、毎週金曜日、そこに置いているものを全部退けて拭き掃除してくれるのです。
それで見つかったというわけです。

もちろん、もう使う気はありません。もう年数も経っていますし、数日間乾燥した状態で放置されていたわけだし、
まあ、何かの時の予備として置いとくくらいでしょうか。

でも、レンズをなくした時の不思議な行動が、少し解明されたようで、うれしかったです。
レンズが目の裏側に残っているのではないかという心配から解放されたからです。

やれやれ、コンタクト騒動でした。そのことを友人に話をすると、「そういえば、高校時代、文化祭の８ミリ映画を撮りに、
堺東界隈にみんなで行ったときに、踏切の手前で落として、みんなで探したよなあ。」と。

私のコンタクト騒動第一弾をちゃんと覚えていてくれてたのでした。
そうそう、コンタクトを使い始めた頃で、落として、見つかったけれど割れていたという事件でした。