ワタミのお姉さん

実家では、お昼ご飯用にとワタミのお弁当を一人前、兄が注文してくれている。もともと、私が働いているときに、母のお世話ができないので、ワタミのお弁当をとりだしたのです。

今は一つのお弁当を半分こして食べています。半分では物足りないので、そこにおそうめんをつけたり、おうどんを半分こしたりして麺類やお味噌汁を付けて食べています。

ワタミのお弁当を配達してくれるお姉さんが、とても素敵な人で、よくメッセージを入れてくれるんです。会社でやっていることなのかもしれませんが。
先日もバレンタインに二つぶチョコレートとメッセージカードが入っていて、お便りを書いてくれるんです。

嬉しくなって、母と私で、お礼の絵手紙を書きます。
すると、またお姉さんがお礼のメッセージをくださいます。

独居老人だったりすると、お弁当の配達をしてくださることで、生存確認ができますね。
お弁当だけでなく、心の交流もあるのがうれしいです。

先日は、ワタミのアンケートを私が書いて送ったら、５００円の食事券が当たり、そのお姉さんが届けてくれました。母にじかに手渡してくれました。
コロナ禍、人との交流がほとんどない母には、とてもありがたいことだと思いました。
いつも、お弁当を届けてくれてありがとうございます。