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ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

感動の結婚式

2006年08月28日 06時49分14秒 | ノンジャンル
この夏のメインイベントが終わった。同僚の結婚式に出席した。何と結婚式に出るのは、8年ぶり。いろいろと様変わりした今風の結婚式に、驚くことしきりだった。
会場は、ハウスウェディング風のこじんまりとした結婚式場。当日式をあげるのは、一組だけであった。まさに、貸し切りというか、この夫婦のための一日。
小さな教会で、良くお話される牧師さん、そして、牧師さん自らもウクレレをひいて、御祝。ほのぼのとしたものだった。
教会の鐘をならし、フラワーシャワー。そして、巨大クラッカー。(これは、非常に興味があった)
披露宴が始まっても、新婦のお色直しの色あてクイズがあったり、ウェディングケーキ入刀は、お色直しを待っている間の参加者によって作られたケーキを使って。(スポンジの上にフルーツを参加者がのせていく)そして、キャンドルサービスも、キャンドルではなく、各テーブルにおかれたバルーンアートを割っていくと言う趣向。メインバルーンからは、たくさんの小さなバルーンが飛び出す仕組み。
いろいろな演出と、新郎新婦による手作り感、そして、参加者の御祝の出し物の素晴らしさ、本当にいっぱいの驚き、感動、幸せをいただいた結婚式だった。
会場と、テラスが一体化していて、そこには、一本の大きな木が。お庭をバックにしての出し物だった。
ただ、真夏のお天気のいい一日だっただけに、会場の冷気がテラスとの境のドアをあけるたびに逃げていき、ほとんど、野外と変わらない室温になり、暑い暑い・・・・留め袖をきておられた方は、とても暑かったことだろう。
友達の多い結婚式(今までには、ご両家の関係筋が多いものもありましたが)本当にうれしい気持ちで集まってくれる人たちに囲まれての結婚式でいいなあと思いました。

私たちの出し物は、(私が目立ちすぎたかもしれませんが)新郎、新婦をつかっての腹話術。ジャージとTシャツという格好で登場した新婦の日ごろの職場での働きぶりをお人形との会話で構成し、途中で、彼を紹介してもらうということで、新郎人形の登場。そして、二人は結婚式の準備のためお着がえ・・・・そしてその時間をつかって、ホワイトボードを使っての腹話術。お二人のベイビーを書きました。新郎新婦は、ウエディングドレスとタキシードをきて、登場。本物の新郎新婦のところにご挨拶に行くというストーリー。
私自身は、ボードに絵を書くところでは緊張しましたが、あとは、わりに落ち着いてできました。いろんな意味で反省点はありますが、皆さんが喜んでくれたのと、会場が一体となって笑ったり、わ~という不思議そうな声がでたりで、楽しんでできてよかったです。(詳しくは腹話術のページで紹介します)






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