片上鉄道 2009-09-22 22:19:08 | 岡山のドライブ(備前) 片上鉄道は、 江戸時代の初めに柵原で発見された鉱山の石を、 備前片上港まで輸送する目的で、 同和鉱業により、建設されました。 (1923年:大12開業、1931年:昭6全線開通) 片上ー清水ー中山ー和気ー本和気ー益原ー天瀬ー河本ー備前矢田ー 苦木ー杖谷ー備前塩田ー備前福田ー周匝(すさい)- 美作飯岡(みまさかゆうか)ー吉ヶ原(きちがはら)-柵原(やなはら) 約34Km ↑ 1991年(平成3)廃止されました。 現在、 片上ー吉ヶ原間の線路跡は、サイクリングロードになっています。 (2003年開通) 吉ヶ原駅操車場跡には、柵原ふれあい鉱山公園、 柵原鉱山資料館ができています。 « 紅そば (美咲町) | トップ | 旧吉ヶ原駅(久米郡美咲町) »
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