ＪＲ福塩線（広島県）①

久しぶりに、知らない駅、初めての道を走りました。


　きっかけは、火野正平さんの＜こころ旅＞。

　　いい天気でした。

　　　目的地は、同番組に出ていた福塩線の＜三良坂駅＞です。




＜福塩線＞は、

　山陽本線の＜福山駅（福山市）＞と芸備線の＜塩町駅（三次市）＞
　　を結ぶ７８Ｋｍ、広島県を南北に走る路線です。

　　２７の駅があり、地形的に、＜府中駅＞が真ん中あたりと考えられます。
　　　　（距離では1/3、駅数で1/2)


　　　福山ー府中は１日の平均乗車人数が約７０００人で、町の中を走ります。
　　　府中ー塩町のそれは約２００人、芦田川沿いに山間部へ北上します。
　　　　（一日の便数は数本に激減します・・）

　　兵庫県の播但線に似ています。
　　　播但線では、＜寺前駅＞でわかれていました。


　歴史は、
　　伯備線のように南からと北からが開業し、延伸され、全通したそうな（昭１３）。
　　　（南は大正３に福山ー府中、北は昭和８に田幸＜現塩町＞ー吉舎で開業）



福塩線は、福山駅が起点ですが、
　私たちは、倉敷から矢掛・井原・神辺、と来ましたので
　　福山・備後本庄・横尾はパスし、神辺駅からスタートしました。










つづく・・・