ヒロシのぶらっとぶらぶら(パート2)

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 気のむくままの不定期ブログです。

宇喜多堤起点の地(都窪郡早島町)

2018-06-01 14:03:30 | ドライブ(備中)
本能寺の変が、天正十年。

 よって、備中高松城の水攻めも天正十年。

  その技術力を生かして、<堤造り>が盛んだったのか?

 倉敷は、それまで遠浅の海だった<干拓地>です。



 倉敷市立西中学校の前の春日神社は、天正十一年。



 その翌年の、天正十二~十三年ころに<宇喜多堤>ができたらしいです。


 起点は、向山側(西)から、とばかり思っていましたが、
     早島側(東)から、じゃそうです。








 ↑ <宇喜多堤 起点の地>の碑。











 ↑ 向山側は、<萬福食堂>あたりか・・・?














 ↑ 嘉永3年(1850)の大洪水
   東高梁川、安江地区の堤が決壊し、
    早島、妹尾のほうまで、昔の海に戻りました・・・





今日から、恒例の<倉敷市資料展示会>が始まりました。

 今年のテーマは、明治元年から150年、ということで、
  <明治の倉敷>じゃそうな。
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