なんで自分はシンガーソングライターをやりたいのか
ここのところそんなことばかり考えてます。
中学生の時にトータス松本に憧れて、なんて気持ち良さそうに歌うんだって憧れて、「バンザイ~好きでよかった~」を覚えて、高校生になり生きる意味にぶつかり、何の為に生きてるのか真剣に考えて、ひとまず生きる意味を見つける為に生きようとケリをつけ、高校卒業間近になり、進路というリアリティーのないリアルに戸惑い、働くってなに?って、おめでたいろくでなしになり、ろくに働きもせず毎日を過ごし、あっ、これじゃあ私いなくても誰も何も困らないと気付いた。工場で働いたときにこれじゃ駄目だこのままじゃ絶対にシンガーソングライターになれないとすがる気持ちを込めて、20才で東京の音楽専門学校に行こうと、専門学校に行くことを小馬鹿にしてたにも関わらず、ホントすがる気持ちで専門学校に行った。少し成長した。
オリジナルソングを作れた。
毎日毎朝、家に帰りたい帰りたいと思っていた。ちょっとお金と休みができる度、帰っていた。
あとは新潟でもできるなと、1年で辞めた。東京から逃げた。
帰ってから間もなく24万円のギターを買った。ローンで。仕事もまだ決まってないのに。支払いは2カ月後からだったので何とかなるの勢いで。
この頃22、3。
仕事も決まり、7年そこで働いた。貴重な20代を費やした。
社会を勉強した。
ライフイズビューティフルをはじめいくつか曲も作った。
ここまでに、なぜシンガーソングライターになりたいかを探ってみよう。
まず、トータス松本に憧れたこと。自分もあんな風に気持ち良さそうに歌いたい。
次に、生きる意味にぶつかったこと。生きる意味を探す為に生きると。親のすねをがっつりかじりながも、私の夢はシンガーソングライターだと。生きる意味に一旦ケリをつけ、未来の自分に期待をした。「未来の自分に期待をした」が重要というか、これがネックになっている。
未来の自分、つまり今の私がシンガーソングライターを諦めたら、当時の私への裏切りになる。生きる意味にあれだけ悩み、未来に丸投げした自分も悪いけど、諦めたら、自分がなくなる。だから続ける。
たとえまわりに、あんなんやめてんのと一緒だろ って思われようと、自分だけその気になって続ける。
そして、だ。
そんでどうしたんってなる。
20代の社会勉強した私から言わせればそんな自分の為だけで、そんなの聞かされてる身にもなってみなさい。そんなのに付き合わされては周りが迷惑です。もっと役に立ちなさい。
聴き手の立場で考える。勇気を与えたいとか感動を与えたいなんてそんな図々しいことは思わない。
そもそも歌なんて具体的になにもしない。
いくら聴いたってお腹はすく。
歌は目に見えない。
くせに、それでお金を稼ぐなんてまぁ図々しい。
竹原ピストルがある日のブログかなんかでいっていた。自分の歌は出し物だと。自分の歌を聴いてよかった、感動したとか、そもそもこれでそういった気持ちになるその方の元々にある素質だと。みたいなことをいっていた。もっとうまい言い方だったけど。
共感した。感動をさせたんじゃない、感動してもらったんだということ。
悔しかった。自分で見つけたかった。
ライブに来てくれたお客さんに、料金分の価値はあったと思ってもらえるライブを、そんでこの値段でこれだけの聴けてよかったと思ってもらえる歌を作っていきたいです。
なにを偉そうに、プロミュージシャンにでもなったつもりかと馬鹿にする自分もいますが、たぶんこの辺整理しないと先に進めないからさごめんねともう一人の自分が言っています。
ここのところそんなことばかり考えてます。
中学生の時にトータス松本に憧れて、なんて気持ち良さそうに歌うんだって憧れて、「バンザイ~好きでよかった~」を覚えて、高校生になり生きる意味にぶつかり、何の為に生きてるのか真剣に考えて、ひとまず生きる意味を見つける為に生きようとケリをつけ、高校卒業間近になり、進路というリアリティーのないリアルに戸惑い、働くってなに?って、おめでたいろくでなしになり、ろくに働きもせず毎日を過ごし、あっ、これじゃあ私いなくても誰も何も困らないと気付いた。工場で働いたときにこれじゃ駄目だこのままじゃ絶対にシンガーソングライターになれないとすがる気持ちを込めて、20才で東京の音楽専門学校に行こうと、専門学校に行くことを小馬鹿にしてたにも関わらず、ホントすがる気持ちで専門学校に行った。少し成長した。
オリジナルソングを作れた。
毎日毎朝、家に帰りたい帰りたいと思っていた。ちょっとお金と休みができる度、帰っていた。
あとは新潟でもできるなと、1年で辞めた。東京から逃げた。
帰ってから間もなく24万円のギターを買った。ローンで。仕事もまだ決まってないのに。支払いは2カ月後からだったので何とかなるの勢いで。
この頃22、3。
仕事も決まり、7年そこで働いた。貴重な20代を費やした。
社会を勉強した。
ライフイズビューティフルをはじめいくつか曲も作った。
ここまでに、なぜシンガーソングライターになりたいかを探ってみよう。
まず、トータス松本に憧れたこと。自分もあんな風に気持ち良さそうに歌いたい。
次に、生きる意味にぶつかったこと。生きる意味を探す為に生きると。親のすねをがっつりかじりながも、私の夢はシンガーソングライターだと。生きる意味に一旦ケリをつけ、未来の自分に期待をした。「未来の自分に期待をした」が重要というか、これがネックになっている。
未来の自分、つまり今の私がシンガーソングライターを諦めたら、当時の私への裏切りになる。生きる意味にあれだけ悩み、未来に丸投げした自分も悪いけど、諦めたら、自分がなくなる。だから続ける。
たとえまわりに、あんなんやめてんのと一緒だろ って思われようと、自分だけその気になって続ける。
そして、だ。
そんでどうしたんってなる。
20代の社会勉強した私から言わせればそんな自分の為だけで、そんなの聞かされてる身にもなってみなさい。そんなのに付き合わされては周りが迷惑です。もっと役に立ちなさい。
聴き手の立場で考える。勇気を与えたいとか感動を与えたいなんてそんな図々しいことは思わない。
そもそも歌なんて具体的になにもしない。
いくら聴いたってお腹はすく。
歌は目に見えない。
くせに、それでお金を稼ぐなんてまぁ図々しい。
竹原ピストルがある日のブログかなんかでいっていた。自分の歌は出し物だと。自分の歌を聴いてよかった、感動したとか、そもそもこれでそういった気持ちになるその方の元々にある素質だと。みたいなことをいっていた。もっとうまい言い方だったけど。
共感した。感動をさせたんじゃない、感動してもらったんだということ。
悔しかった。自分で見つけたかった。
ライブに来てくれたお客さんに、料金分の価値はあったと思ってもらえるライブを、そんでこの値段でこれだけの聴けてよかったと思ってもらえる歌を作っていきたいです。
なにを偉そうに、プロミュージシャンにでもなったつもりかと馬鹿にする自分もいますが、たぶんこの辺整理しないと先に進めないからさごめんねともう一人の自分が言っています。
とか思いつつしちゃうけど
もしまずかったら消してね☆
かなり長いよ…
ごめんね。。
私、今日ちょうど仕事で
なんだかなぁって思うことがあって
やりきれないなぁって思って
帰りの電車の中で
この記事を読んだのね。
繰り返し繰り返し
5回くらい読んだよ。
私は…って、自分と重ねてみたら
小さい頃の夢、叶ってるんだな
って、まずは思ったの。
でも、なんか違うんだよなって思ってる。
なんだろね。
幼稚園の頃のピアノの発表会のプログラムと
高校の頃の卒業アルバムを最近見る機会があって
何気なく見てたんだけど
両方にあっちゃんの姿があったよ。
もっと見たら、小学校も中学もあるよね☆
プログラムには名前だけだったけど
アルバムには文化祭の時のステージで
ギター持ってるあっちゃんが写ってた。
それで、『あっちゃん…』て想って
今に行き着いてる感じなんだけど。
なんか、今になって将来をまた考えてる
というか
見つめ直してる
というか
そんな時なのが同じなのかなって
ちょっと思ったから。
あまりにも、リンクしてるって思ったから。
あっちゃんからしてみたら
違うかもしれないんだけど(^o^;)
で、こんなに長くは書いた割には
イマイチ要点がなくて
分かりづらいかと思うんだけど…
私が今思ったこと
伝わらなかったとしても
言っておきたいなって思ったから
ごめんね。。
変なコメントして、本当にごめん(>_<)
お互い前に進めるように
想いを吐き出して
またがんばろーね~♪
こちらもコメント、何度も読み返しました。
私なりに要点をいくつか見つけました。
励みになります。
ありがとう。