基本設計が始まる

この度、法人の物件の基本設計を行う契約をしました。
ここまでの道のりも、ネガティブに考えていた時もあって気苦労が絶えなかった…

今の想いは、明るくいいものができるといいなぁと思っています。
建物自体も明るい印象で、建築法上も、経営上も健全となるようにしていければいいです。
薄暗い雑居ビル、奇抜なデザイン、コスト度外視みたいなものが避けられれば。
ちょいちょい状況をかけたらいいのですが。

業者さんと話していて、そういえば測量士補の資格もってるんですよという話になりまして、
今更ながら測量士補って何できるんだっけってなってしまって。

いや、もともとは地図を書く仕事をしていたから、勉強していたんですけどね。
不動産業、建築業としてひょっとして活きるの？と。
なんとまあ、土地家屋調査士という資格があって、
測量士補持っていたら土地家屋調査士の午前試験が免除されるそう。
免除目的で取得する人がいるとのこと。知らなかったなぁ。

口座開設をお断りされたときに、
「資格がないとできない業務とかであれば、その資格を持っている証明を」と言われ、残念だった。

ちょっとずつ宅建の本も読んで民法をかじり始めているので、
不動産業としては
宅建→賃貸不動産経営管理士みたいな流れや
（測量士補）→宅建→土地家屋調査士みたいな流れもあり？なんでしょうかね。

やりたいことはたくさんありますが、ひとつずつ、ひとつずつですね。