3脚＆2秒のセルフタイマーで撮りました。
実際のコンテスト画像は正面からなので、
だいたい同じ高さで、白い紙切れで、
シャッターを押してから2秒あるので、
うぁぁ～！と1.8秒くらいのところで
横から魚を脅かして、ある程度同じ向きになるようにしました。
白い紙切れは、仕事のやつです。
製品の加工のプログラムを作るのですが、
こういうのは頭が痛くなるから大嫌いです。
息抜きに、ひとり撮影会をしてました。
今日は、ヒーターを取って撮りましたが、実際は配管も外します。
うっかり水面に部屋の電球が写り込んでるのと、
少し左が切れたので、また今後の課題です。
ほんまの撮影の時は、上下黒い紙で覆います。
熱帯魚屋の店長が一眼を持ってきて撮るのですが、
あの人は、ここだけの話、あまり上手に撮ってくれないので、
お客さん（常連の）が来てくれるそうです。
大判カメラとかワケノワカランこと言ってました。
上からバチーンとストロボたいて、とからしいですけど、
2秒のセルフタイマーで、1.8秒くらいで、水面を叩いたりして、
動きを出すほうが、自分としては好きです。
上からストロボをたくということは、とても静的な写真になりそうです。
いやです、って言おうかな（笑）
それとなく、遠まわしに、やわらかく、
あのぉ～、こんな感じの写真になりませんかねぇ～
とかAJ(月刊誌）の写真でも広げながら、
さりげなく、そして、なんとなく要求してみようと思います。
