あーあ知らなかった
友人のお見舞いに行くのにPiTaPaを使って地下鉄と市バスに乗りました。地下鉄310円、市バス210円、ところが市バス110円で100円も割り引かれていました。帰りは市バス210円でしたが地下鉄を降りる時の表示は310円が210円と表示されて、こちらも100円割り引かれていました。大阪市の地下鉄とバスは、この様な連携をしていたのですね。今までは地下鉄だけで市バスに乗った事がありません。阪急バスだと区間があるので乗る時にICカード読み取り機に「ビッ」とタッチして、降りる時に今度は降り口のICカード読み取り機に「ピピッ」とタッチして降ります。市バスには乗り口に読み取り機が無く、どうするのかなと他の乗客を観察しました。すると乗客は降りる時にだけICカード読み取り機に「ピピッ」とタッチしていました。ははーん全線１区間なんだな、だから降りる時だけでいいんだ、と知りました。そして、私も同様に「ピピッ」とタッチして降りました。
大阪市民はご存知だったのでしょうけれど、私は今の今まで大阪市バスに乗った事が無く、乗るのは地下鉄だけでしたから全く知らなかった。老人パスの事は知っていましたが、これは老人とか若者とかに関係なく、PiTaPa利用者に適用される割引だとの事で、切符を買っていたのでは割引されません。この割引はICOCAカードでもSUICAカードでも他地域の各社乗車ICカードでも適用されるのだそうです。あーあ知らなかったなー。
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