コロナの蔓延

コロナの蔓延
　　新型コロナウイルス感染症の蔓延が医療崩壊を招き、緊急事態宣言を何度も発出しなければならない状態になったのは政府の所為であるのは間違い有りませんが、コロナを蔓延させた最初の原因を皆さん、忘れてはいませんか。
　　このコロナウイルスは中国が研究していた細菌兵器が研究途中で漏れたとか、ウイルス研究所から漏れたとか、コウモリから人間に感染したとか言われていますが、それはともかくも、一番の問題は武漢で発生し蔓延し出した時の中国共産党政府の対応です。
　　この感染症が武漢市内に蔓延し出したのを隠し、旧正月の休みを何の規制もせず、数百万人もの武漢市民が世界各地を旅行し、新型コロナウイルス感染症を世界中に広めた責任は、中国共産党政府の隠蔽体質に有ります。それとも、自国だけ感染症で苦しむのは癪に障るから世界中に広めてやれ、と思ったのかもしれませんね。中国が率直に感染状態をWHOに報告し発表してくれていたら、国民を国内に留めてくれたら、世界中はその間に対処出来たでしょう。
　　片や話を日本に戻し、政府の対応は、習近平主席の国賓問題を引きずって、忖度し、なかなか中国からの入国制限をせず、感染者がどんどん増えた。国会も政府も初めから危機意識は無く、鎖国はおろか、やっと遅ればせながら入国制限をしてもざるどころかダダ漏れ、世界中から何万人単位で入国してくる。２週間の監視も出来ず、入国者は自由に動き回った。国民には外出自粛、祭り集会中止、飲食店いじめ。人流人流と辞書にも無い言葉を使い、国民の自由を抑制した。入国管理は何時までも十分でなくデルタ株の感染者もどんどん入ってきて、現状に至っています。ワクチンも途中で止まったり、ぎくしゃくしながらやっと国民の半数が接種した。これでは政府が責められても仕方が無い。しかし、一番の責任は中国政府にあることを、みなさん忘れないで欲しい。

　　参考ブログ
　　アベのマスク


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