こんにちは。TAKAです。
昨日は、北朝鮮の核実験のニュースに日本を含め世界中に波紋を呼びました。
いろいろな学者やコメンテーター、政治家、報道記者が北朝鮮に関する内容を伝えていましたが、やはり日本の非力、国連の存在意義を感じさせられました。
あまり無責任なことはいえないのですが、次の世代の人たちが生きてゆく世界を今以上に壊さず、永遠に命のリレーをしたいものです。
今の「大人」の責任として。
今日は、リーダーの条件の一つである「カリスマ性」について、少し書きます。
人を引き付けることや指示命令の基点として、リーダーにはカリスマ性が求められます。前述の北朝鮮も強烈なリーダーの強烈なカリスマ性によって、一国が催眠状態となり、あのようなことが「自分たちの正義」として当たり前のように報道され、正義なんだと信じ込まされているのだと思います。オウム真理教もそうであったように。
職場でも、人を引き付けるような上司やバリバリ仕事をこなし、的確な指示をしている人を見ていると、その人が言うことは、全て「真実」に聞こえてくるのです。
そして、通常の人は、その人に「ついて行こう」と思うのです。
会社の中での先輩・後輩、上司・部下なら、美談としてもよくある話ですが、実は「危険」なことでもあるのです。
こういうパワーのある人を「カリスマ性」の強い人を呼ばれるのですが、厄介なのは、そういう人が頂点に立つのなら(社長など)うまくいくケースが多いのですが、中間管理職にいる場合、上司も社長自身もやりにくく、組織が割れることもあるのです。
つまり「カリスマ性」は、使いようなのです。集団催眠状態に連れ込むような場合は危険ですが、弱い人間に強い意志と勇気を与えることもできるのです。
「カリスマ性」に強さをもって生まれた人は、何人も居るでしょうが、持って生まれた人もごく僅かだと思います。殆どが、経験や試練、教訓と訓練で、少しずつその能力が向上してゆくものだと思います。
昨日は、北朝鮮の核実験のニュースに日本を含め世界中に波紋を呼びました。
いろいろな学者やコメンテーター、政治家、報道記者が北朝鮮に関する内容を伝えていましたが、やはり日本の非力、国連の存在意義を感じさせられました。
あまり無責任なことはいえないのですが、次の世代の人たちが生きてゆく世界を今以上に壊さず、永遠に命のリレーをしたいものです。
今の「大人」の責任として。
今日は、リーダーの条件の一つである「カリスマ性」について、少し書きます。
人を引き付けることや指示命令の基点として、リーダーにはカリスマ性が求められます。前述の北朝鮮も強烈なリーダーの強烈なカリスマ性によって、一国が催眠状態となり、あのようなことが「自分たちの正義」として当たり前のように報道され、正義なんだと信じ込まされているのだと思います。オウム真理教もそうであったように。
職場でも、人を引き付けるような上司やバリバリ仕事をこなし、的確な指示をしている人を見ていると、その人が言うことは、全て「真実」に聞こえてくるのです。
そして、通常の人は、その人に「ついて行こう」と思うのです。
会社の中での先輩・後輩、上司・部下なら、美談としてもよくある話ですが、実は「危険」なことでもあるのです。
こういうパワーのある人を「カリスマ性」の強い人を呼ばれるのですが、厄介なのは、そういう人が頂点に立つのなら(社長など)うまくいくケースが多いのですが、中間管理職にいる場合、上司も社長自身もやりにくく、組織が割れることもあるのです。
つまり「カリスマ性」は、使いようなのです。集団催眠状態に連れ込むような場合は危険ですが、弱い人間に強い意志と勇気を与えることもできるのです。
「カリスマ性」に強さをもって生まれた人は、何人も居るでしょうが、持って生まれた人もごく僅かだと思います。殆どが、経験や試練、教訓と訓練で、少しずつその能力が向上してゆくものだと思います。