こんにちは。TAKAです。
先月、あるクライアントの会社で、労働組合の問題があり、対応策に関与しています。
弁護士等とかなり細かい打合せをしているのですが、そう簡単にはいかないようです。
立場的にコンサルタントは、会社側、経営者側にたって、物事を判断するのですが、専門家によると気軽に対処すると大きな問題にも成りかねないとのことです。
二昔の時代の労働組合とは、スタンスやパワーが違うようですが、終身雇用制が崩れた現在でも組合の活動は続いているようです。
これまで、アーリー企業やベンチャー企業を中心にコンサルをしてきたため、本格的なユニオン対策は初めてですが、いろいろと勉強になります。
特に法律面では、専門家自身、我が国の法の矛盾、不整合性を語っていましたが、「そんな問題があるのなら、どうして何年も放置するのだろうか・・・」と感じました。本当におかしいのなら、全国の弁護士会が正規ルートで法廷や国会に進言すべきと思います。
ちなみに労働組合法は昭和24年の産物であり、基本的に労働者の保護と向上を原則としているのですが・・・。
偉い先生が「巻かれろ主義」では、後進の人たちも同じ道を歩むのではないでしょうか。はなはだ疑問を感じます。
その勉強の中でのことですが、今週のポイントは
民法上の労使の契約は 「雇用契約」であり
労働法上の労使の契約は「労働契約」となる
今、雇用契約と労働契約について勉強中です。
まぁ、知って損する法律はないので・・・、頑張ります。
先月、あるクライアントの会社で、労働組合の問題があり、対応策に関与しています。
弁護士等とかなり細かい打合せをしているのですが、そう簡単にはいかないようです。
立場的にコンサルタントは、会社側、経営者側にたって、物事を判断するのですが、専門家によると気軽に対処すると大きな問題にも成りかねないとのことです。
二昔の時代の労働組合とは、スタンスやパワーが違うようですが、終身雇用制が崩れた現在でも組合の活動は続いているようです。
これまで、アーリー企業やベンチャー企業を中心にコンサルをしてきたため、本格的なユニオン対策は初めてですが、いろいろと勉強になります。
特に法律面では、専門家自身、我が国の法の矛盾、不整合性を語っていましたが、「そんな問題があるのなら、どうして何年も放置するのだろうか・・・」と感じました。本当におかしいのなら、全国の弁護士会が正規ルートで法廷や国会に進言すべきと思います。
ちなみに労働組合法は昭和24年の産物であり、基本的に労働者の保護と向上を原則としているのですが・・・。
偉い先生が「巻かれろ主義」では、後進の人たちも同じ道を歩むのではないでしょうか。はなはだ疑問を感じます。
その勉強の中でのことですが、今週のポイントは
民法上の労使の契約は 「雇用契約」であり
労働法上の労使の契約は「労働契約」となる
今、雇用契約と労働契約について勉強中です。
まぁ、知って損する法律はないので・・・、頑張ります。