■母からの贈り物
母の誕生日プレゼントに編み物の本を贈った。
私は手芸が苦手なので、モチロン作って貰う狙いだ。
第一段は、弁当箱包み。
で、これが、第二段、「あみぐるみ」だ。
昨日到着のホヤホヤだ。
娘は、淋しいときや、不安なとき、辛いとき、ぬいぐるみが
あると安心するらしい。
昨日の夜から離さない。
ん? . . . 本文を読む
■可愛い
「まち針」って「待ち針」って書くのかな。
出番を待ってるから「待つ針」?
出しっぱなしだった裁縫道具を片づけていてフト思った。
こんなにカラフルならいっぱい使ってあげたい。
金平糖みたい。オイシソウ♪
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■探さなくてもいい所で
先日いただいたおもちゃの中に、
小さなバックいっぱいの『スーパーボール』が。
昔、よく集めたっけなあ~と懐かしくなった。
なくなっちゃうんだよね。どっかに跳んでいっちゃって。
娘はこれらでを人形に見立てて、ごっこ遊びをしている。
大・中・小・色んな色・模様が個性豊かで
最適なのだろう。
跳ばせない遊びもあるんだねえ。
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■買わずにはいられない
100円ショップで、見つけてしまった。
何を入れるの?と言われても困るんだけど。
カワイイから買っちまった。
夫にまた冷たい目で見られそうだ。
昔のように、たまには「用もないもの」を買ってみたい。
「必要な物を最小限で安く」
いつもいつもそんなんじゃあ、頭がパンクする。
私の楽しみは、200円ですみました。
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■おどろいたさ
夫の上司の娘さんの、お下がりおもちゃ。
上司さんは、買うときに「耳」を買うぞと思ってるから
いいだろうけども、ゴミ袋のおもちゃてんこ盛りの中から
いきなり「耳」でてきたら、驚くべ。
第一発見者は固まっていた。
よぉ~く聞こえそうな、それはそれは大きな耳ですわ。
そんなに遊び方のバリエーションもなく、
テーブルの上になにげに転がっている。
焼いて食べちゃう?
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■いいなあ、これ
先日、夫の会社の上司から娘さんのお下がりを頂いた。
紙袋5,6個。ゴミ袋3つほど。
こんなに貰ったのに、お礼の品は「シュークリーム8個」
良かったのかしら?
中には「え゛っ!」と絶句する品々もあったけれど、
この帽子、子どものものとは思えない渋い一品。
私が欲しいくらいだったけれど、頭が大きいので無理だった。
新品よりもいい味だしている。
帽子ひとつで、服も決ま . . . 本文を読む
■ちょいかわ
娘の入園準備の一品。
靴はぎりぎりの日に買うのがいい。この頃の子どもらは、
ちょっと期間をおくと、ぐーーんと大きくなっちまうもんだ。
昔は、こういうタイプの靴を「ドリフシューズ」と言った。
マジックテープ付きにこだわった。はきやすく疲れない靴をと。
たくさん走りまわって遊んで欲しい。
靴ひとつにも、親の心があるんだよ。
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■手のひらサイズ
富良野のお土産に友人からもらった
『北の国からのオルゴール』
回すたびに、「じゅん」と「ほたる」がラベンダー畑を
走っている風景が目に浮かぶ。
こうやって、床に置いて回すと反響して大きく綺麗な音色になる。
子どもを怒って不機嫌な時、このオルゴールが流れると
癒される。・・・・・さては、ねらってやってるなぁ。
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■発想がスバラシイ
手だけの存在感。
『彼』しかできないでしょう。
先日、おもちゃのお下がりをたくさんもらった。
それを昨日一家総出で整理していたら、
中でもひときわ目立つキーホルダー。
オーラさえも見えた。
世界中で愛される永遠のヒーローは、
手だけで、心を癒してくれるのだった。
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■またまた生協
石鹸好きの私は、ボディーソープとかハンディーソープは
使わない。もっぱら石鹸一筋だ。
生協のカタログの、
「香料・着色料・酸化防止剤・防腐剤、無配合。せっけん100%」
に惹かれて、迷わず買った。
使ってみて、なんだか懐かしい。なんだろなんだろーって思った。
石鹸を使っていくうちに、ヒビが入ってくるんだ。
昔の石鹸ってみんなそうだった。
純石鹸ということなんだ。
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■昭和の匂い
私の実家は、10年以上前35年間ほど営業していた
食堂を閉店した。食堂で使っていた雑貨はしばらく
実家の納戸で眠っていた。たまに帰省すると、あちこちから
あの頃の、『昭和の匂いのする物』を見つける。
この「センヌキ」は当時店で使っていた物。
今、「センヌキ」を使って開ける飲み物は少なくなった。
これを使って、冷えたコカ・コーラでも飲みたくなったなあ。
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■世界にひとつ
むかし、ほんの少しだけ施設でボランティアを
していたことがある。
障害のある子どもたちが中心だったが、少し大きくなると
その施設の一部で、「小規模作業所」として色んな物を作っていた。
時々それらの品々をバザーに出して売る。
そこで買った、割り箸とコルクを使って作ったコースター。
知的障害のある彼が、指導員と懸命に口を「へ」のじに
曲げながら作っていた姿を思い出す。
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■我が家の耐熱皿
丸いのがケーキ焼けるやつ。(焼かないけど)
楕円のがグラタン作るやつ。(インスタントだけど)
ガラスの食器って結構スキ。しかも丈夫なのってすごくスキ。
我が家のスィンプルなコップ達は、
強化ガラス使用のめったなことじゃ割れないもの。
はかないガラスもいいけれど、頑丈なガラスも凛としていい。
中身が見えるって、美味しそうだし♪
不味くても、ウマそうに見えるし♪
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■淋しそうだった
子どもが生まれる前に、ホムヘルパー2級の資格を取った。
その時実習で、数日間お世話になった病院に
入院していたおばあちゃんから貰ったもの。
コースターかな?
背中を丸くして、ひとつひとつ大事そうに作っていた
後ろ姿が淋しそうで忘れられない。
「キレイですね。」って声をかけたら、
「あした、またおいで。」
翌日おばあちゃんの所に行ったら何も言わず
この作品を私の . . . 本文を読む
■元気?
母から孫に、なぜか『水森アド』のシールが
送られてきた。小さかった頃、オーバーオールを着て
透明のガラスに歌いながら、楽しそうに絵を描く彼女を思い出す。
また、流行ってきているようだ。
だって、こんなシールが実家でも買えるのだ!
まだ、元気で描きまくっているのかな?
とっても懐かしい。(すごーく遠い目)
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