今更ですが、「Letters from Iwo Jima」という映画を帰りのデルタ航空アトランタ~成田間で見ました。
人として、日本人として、軍人として、夫として、父として「どう生きるべきか」についてこの映画から学ぶこともいろいろあると思いますが、ビジネス(に含まれる組織マネジメント)という観点からも得られることが多々あるように思いました。
例えば、「ホンモノの戦をやっているんですよ!解ってますよね!?」という栗林中将の言葉。これは戦局が悪化しているにもかかわらず、海軍、陸軍が未だ内部闘争、権力争いに明け暮れているところにカツを入れる際に言ったのですが、半世紀以上経った今の大企業、国家公務員を頂点とする公務員システムにおいても見られるように思います。
いろいろなシステムが、今のままでは持たん時が来ている気がします。
僕ら世代の人間が真剣に考えて変えていかなければならないと強く思います。
人として、日本人として、軍人として、夫として、父として「どう生きるべきか」についてこの映画から学ぶこともいろいろあると思いますが、ビジネス(に含まれる組織マネジメント)という観点からも得られることが多々あるように思いました。
例えば、「ホンモノの戦をやっているんですよ!解ってますよね!?」という栗林中将の言葉。これは戦局が悪化しているにもかかわらず、海軍、陸軍が未だ内部闘争、権力争いに明け暮れているところにカツを入れる際に言ったのですが、半世紀以上経った今の大企業、国家公務員を頂点とする公務員システムにおいても見られるように思います。
いろいろなシステムが、今のままでは持たん時が来ている気がします。
僕ら世代の人間が真剣に考えて変えていかなければならないと強く思います。