同時に多方面の勢力と戦うことになった日本
この大変な時期に日本は、日本民族のせいによらず多方面と同時に戦う事態となった
それぞれの勢力は
フリーメイソン 王権否定派 グノーシス主義者
中国共産党
ロシア
キリスト教福音派 キリスト教原理主義
改宗ユダヤ 旧約聖書原理主義
1 フリーメイソン 反王権 グノーシス主義者
アメリカにおいてQアノンとトランプの活動があるが、このQというのはアメリカ独立運動そのもので、建国時に関与したフリーメイソンが情報の発信源と思う。アメリカの保守派は騙されており、見事に扇動されている。
Qアノンの17の意味は基本1717年のイギリスフリーメイソングランドロッジ開設から来ている。投稿時期、日数などからほぼ間違いないと思われる。
アメリカはイギリスから独立したが、FRB創設以降もう一度植民地化された。今回トランプの戦いによりもう一度独立しようという訳だが、その後アメリカの保守派は裏切りに合うと思われる。つまりこれはデジタルドル導入のリフォームであり、大衆の力で新秩序を築くという意味だ。
フリーメイソンの新秩序の構想の中には君主制国家は存在しない。
よって、この改革は天皇制、国体護持の大きな脅威となる。
2 中国共産党
文字通り、反天皇制、国体破壊勢力
共産党が解体されても、莫大な人口の圧力は脅威という他ない
中国共産党の設立日からすると、冷戦構造の中で日本の存在意義を出す意味で、日本自身が創り出したものかもしれないが、今はもう意味のない存在で、解体すべき段階にある。
3 ロシア
ネット界隈を読んでいると、親ロシアの人が多く、プーチン大統領はDSと戦っているという論理から分からなくもないが、前記事に書いたようにロシアのプーチン大統領は、キリスト教徒であり、ロシア正教の中心にいる。キリスト教徒というのは教会でヨハネの黙示録は読まないが、自分で読んでいる人が多い。よく読んでいると、救世主の現れる国は日本だとわかる。これがロシアには許せないのだ。
日本は別に何かロシアに対抗した訳でもなく、戦争を挑んだ訳でもない。しかし彼らの論理では、日本神道、仏教徒である日本から救世主が現れるというのは許せない事実なのだ。
どうすれば、解決するか
ロシアからすると、日本をキリスト教化させるか、攻撃するしかない。
信仰というものはそういうものだ
4 キリスト教福音派 キリスト教原理主義
この勢力は、戦前戦後上記と同じロジックで何度も日本を攻撃した過去があるし、現在も攻撃中である。原爆投下や311はヨハネの黙示録の預言成就が行動原理の基盤にある。ウクライナ戦争に乗じ、第2次日露戦争に誘導しようと企んでいたが、今のところ開戦していない。だからと言って何も安心できない。何度も言うが信仰に基づく行動にはすさまじいパワーが発生する。
5 改宗ユダヤ 旧約聖書原理主義
改宗ユダヤ勢力には基本的に血統に対する何かがある。選民思想というものは本当に恐ろしいもので、自分を神に選ばれた人と自分で言う勢力だからどうにもならない。そもそも、日本人はユダ族の末裔なのかという疑問である。遺伝子研究の分析からすると、現在中東にいるユダヤ人のE系統と日本人のD系統の分岐は数万年前であり、どう考えても旧約聖書の歴史以前の話である。
しかし、言葉や文化の類似性は数多く確認できるし、祭祀の作法も異様に類似している。神社の名前や神様の名前も旧約聖書と類似する部分は多い。だからこそ彼らには日本人が疎ましいのである。しかも、聖書を読まず、ほとんど仏教徒であるし、神道と習合している。
だから日本を覚醒させたいと思う。覚醒というより彼らのやり方はただの暴力だが。
こういった理由で、日本人の思いとは別に戦わざるを得ない状況に追い込まれたのが現状である。
もう一度、きちんと書きたいことは、DSを倒すとか、国際金融資本を倒すとかもうあまり意味のないことである。これは世界秩序のリフォームでしかない。英米にロシアが勝っても日本には何もない。それをきちんと気付くべきだ。
ではどうすれば、この危機を脱出できるかを次に書こうと思う