タイゾーがゆく!(Taizo goes!)

(有)タイゾーの社長が、日々考えたり、感じたことをストレートに書き綴ります。

花粉症

2007年02月22日 | Weblog
私は花粉症である。
かれこれ10年くらい前になるであろうか。春先の日にの気持ちよく晴れ渡ったゴルフ場で、気落ちよくゴルフをしていたら、いきなり「クシャン!」とくしゃみが出た。

それ以来、毎年花粉症に悩まされているのだ。
昨年は、花粉の飛散量が少なかったのだろうか?近年になく症状は軽かった。

しかし、どうも今年は、暖冬の影響からか、すでに花粉が飛んでいるようだ。昨日あたりから目がしょぼしょぼしはじめ、涙目になり、くしゃみと鼻水が止まらない。

ハワイでは不思議と花粉症はない。こんな年は本当にハワイが恋しい。

SHARMA DINING HILL(金沢)に行く

2007年02月21日 | Weblog
石川県金沢市山川町にあるSHARMA DINING HILLに行ってきた。

             
             (金沢市街地から南へ小高い山にあるシャルマ・ダイニング)

             
        (解体する旧家などからのリサイクル木材などを使ってできたお洒落な店内)

             
               (店長の中川さんに楽しいお話をたくさん伺ってきた)

             
         (金沢市街地から遠くは内灘の海を見渡せ、モトクロスのコースを持っている)

             
                      (併設する多目的施設)

             
                      (多目的施設の部屋の中)

             
             (来店したお客様を愛嬌いっぱいで出迎えてくれるワンちゃん)


鈴木ひとみさんの講演会に行く

2007年02月20日 | Weblog
富山青年会議所の2月度公開例会に行き、鈴木ひとみさんのお話を聞いてきた。
「前向きに生きる」~人生をより有意義にするために~と題されたこの講演会はホテルの大きな会場が満席の盛況だった。


奇跡の出会いは続く!

2007年02月06日 | Weblog
 今日は、「おわら風の盆」で有名な八尾町に行ってきた。
ここは私の高校時代を過ごした場所。いわゆる地元である。ここには本当にたくさんの友人がいる。

 今日は、野球部時代の二人の友人に、ソフトバンク・ホークスがスピード・チェーンをトレーニング器材として導入する事が決定した事を、報知新聞が王監督の談話として報じた新聞をもっていったのだ。

 一人は、金属化工業を営むS産業の専務さんだ。彼は、私の1年後輩なのだが、とてもまじめな性格で周囲からの信望も厚く、どんな事にも常に前向きに物事に取り組んでいる。今回も、スピード・チェーンのことで相談に乗っていただいているのだ。

もう一人は、土石業を営むS社長さん。彼は、私の同級生で、青春時代の泣き笑いを共にした友だ。彼はいつも明るく、周囲に笑顔で接している。彼とは時々将来の夢などを話し合った仲だ。

そんなこともあり、一番最初に今回のスピード・チェーンの相談をさせていただいた。ちょうど息子さんが、高校野球をしている事もあり、たくさんのアドバイスをいただいた。

この二人は、お互いが近所で幼馴染何だが、面白い共通点がある。
二人とも高校の同級生と結婚しているのだ。奥さんは高校当時は学年でも笑顔がカワイイと人気の女の子であった。(もちろん今もその素敵な笑顔は変わっていない。)

彼らと話をしていると、時々ふっと昔の記憶がよみがえり、なんともいえない懐かしくもほろ苦いノスタルジックな思いに駆られる事がある。

しかし、彼らにはいつも励まされ、勇気をもらっている気がする。これからも長くお付き合いをしていただきたい人たちだ。
 

3月末までに、1000人の方との奇跡の出会い!

2007年02月05日 | Weblog
 最近私はやたらと名刺を配っている。
と言うのも、昨年の奇跡の出会い!in金沢で、more先生から「夫婦で1000枚の名刺を配りなさい。」というミッションをいただいたからだ。

 その時は、なんとなくできそうな気がしていたが、いざ配り始めるとなかなか配る事ができない。飛び込みの営業でもしない限りそんなに毎日新しい人には出会わないのだ。

 そこで苦肉の策ではないのだが、友人、知人、恩師、またその方たちにご紹介を受けてなるべく多くの人たちに名刺を配っている。

それでも、友人、知人、恩師は別に名刺を配る必要はないのだが、「名刺を新しくしたので・・・ホームページアドレスがかいてあるので一度覗いて見てください・・・」といって無理やり名刺を置いてくる。

 でも、そんな中で貴重なお話を聞かせていただける。今日も学生時代からお世話になっている先生を訪ねて行くと、新しい情報を持っていったつもりが、逆にたくさんの情報を聞かせていただいた。

先生、本当にありがとうございます。

だんご三兄弟が6百球の打ち込みに挑戦!

2007年02月04日 | Weblog
 今年は暖冬だったが、2月に入りいきなり真冬に逆戻りの転機となっていたが、週末はとてもいい天気になった。

今日は、私の息子三人が、はじめて長時間にわたり打ち込みをした。
お兄ちゃん(9歳)は、650球。次男は、約500球。三男は、およそ400球。
それぞれ3時間くらい時間をかけて打ち込んだ。



素晴らしき仲間たち!

2007年02月03日 | Weblog
 今夜は、久しぶりに青年会議所時代の仲間たち(といっても私が一番年長なのだが)と、市内の創作料理店でひざを突き合わせて話をさせていただいた。

私が青年会議所を卒業して2年が過ぎたが、最後の年にアカデミー委員会という新入会員に会の「いろは」を教える委員会に所属させていただいた。

そこで久しぶりに後輩達の近況を聞く事ができ、彼らの頑張りにただただ敬服して話を聞き入った。

私には素晴らしい仲間達がたくさんいることをあらためて感じ、誇らしくさえ思えた。

これでいいの?日本のゴルフレッスン!(スイング・プレーン)③

2007年02月02日 | Weblog
マシーンのスイングプレーンは、超フラット。従って、クラブ設計もフラットな角度(シャフトプレーン)に降りてくると最も効率的に打てるように設計されている。

日本人のスイングプレーンは、テークバック以降は右耳と右肩の間に上がってくる。すると、ダウンスイングではシャフトプレーンに戻すために大きくクラブを下ろさなければならない。

つまり、飛球線方から見るとボールとクラブを上げるスイングプレーンとダウンスイングに入る角度の間にできる三角形が大きくなる。

一方、欧米のプレーヤーのスイングのそれはクラブの上げ下げの幅の小さな三角形となる。

また、バックスイングを急角度で上げると、どうしても急角度で降りやすくなる。そうなるとインパクトで、フェースが立ちすぎたり、アウトサイドから入りやすくなる。

また、腕を急角度で上げると、トップで遊びが大きくなる。ゲーム前半の元気なうちは良いが、後半になり疲れてきたときや、緊張した場面では、ミスショットを誘発する一因になってしまう。

かく言う以前の私は、急角度で振り上げ、急角度で振り下ろしていた。最近は、その間違いに気が付き、スイングプレーンをフラットに改造している。すると、ドライバーからミドルアイアンまでが、ものすごく安定してきた。

方向性のばらつきでお悩みの方には、ぜひ欧米のフラットスイングをお勧めする。

これでいいの?日本のゴルフレッスン!(スイング・プレーン)②

2007年02月01日 | Weblog
 そもそも腕を高く上げることが、本当にスイングアークを大きくしているのだろうか?

確かに体の正面からスイングを見る限り、欧米トップ選手のフラットなスイングの軌道と比較すると、スイングが大きく見える。

しかし、それは私が思うにあくまでも見かけ上のものである。
ほとんどの日本人プレーヤーは、シャフトを高く上げようとするために、後方からスイングを見ると、テークバックし同時からすぐに、体の前方のほうへクラブ軌道が外れていき、トップでは腕が右耳と右肩の間に上がっていく。

欧米人プレーヤーは、テークバックから腰の位置にクラブが車では、きっちりシャフトラインをなぞるように上がって行き、腰を過ぎたところから角度が上昇し、右肩か右肩からこぶし一つくらい上の位置に収まる。

ここで思い出すのが、クラブメーカーなどが、ドライバーなどの性能をチェックするためのドライビング・マシーンだ。

テレビなどで見た方もあると思うが、あのマシーンは、ロボットアームにクラブを取り付け、人間の腕でいえば手首にあたる所で90度曲がる関節のようになっている。

いうなれば、右腕のひじ関節をまっすぐに伸ばしたまま、テークバックで、手首を曲げていき、トップの位置から切り返し、インパクトでクラブをリリースし、そのまま手首を返してインサイドにクラブを振りぬき、フィニッシュするのだ。

 つまり、マシーンが行なうスイングの動きは、後方から見ると、バックスイングはシャフトラインに沿って真っ直ぐトップの位置まで上がり正確にその軌道を戻りインパクトを向かえ、シャフトラインに沿ったままインサイドに振りぬき、フィニッシュまで行くのだ。

 ここで言いたい事は、マシーンのスイングとは、「超フラットスイング」なのだ。この事は、クラブのデザインとはそもそも、シャフトラインに沿ったフラット軌道ではじめてそのクラブの持つ機能が100%発揮できるように設計されているという事だ。

これでいいの?日本のゴルフレッスン!(スイング・プレーン)

2007年02月01日 | Weblog
先般、ソニー・オープンで世界のトッププロのスイングをじっくり見ていて、いくつかの日本のスイング理論と明らかに違うところをいくつか発見した。

それをこれからご紹介していこうと思う。断っておくが、これは、あくまでも一般的に言われている理論であり、特定のインストラクターの理論を上げるものではない。また、どれが正解でどれが間違いという事もない。あくまでも私の感じた個人的な印象である事をご理解していただきたい。

「スイングプレーンを大きくするためにバックスイングのトップでは、腕はできる限り高く上げろ!!」のウソ?ホント?

日本の伝統的な教え方の一つに、蒸気のものがある。
その結果、ほとんどの日本人プレーヤーは、バックスイングで右耳の後ろに左腕を上げてくる。

その結果、トップの腕の位置は、とても高くなる。