タイゾーがゆく!(Taizo goes!)

(有)タイゾーの社長が、日々考えたり、感じたことをストレートに書き綴ります。

ディズニーランドに行く

2006年02月28日 | Weblog
26日(日)は家族で久しぶりのディズニーランドへ行った。
小雨の中、それでも大勢の人が、人気アトラクションに並んでいた。

私は元来、並んでまでも乗るということは好きではないが
それでも
①バズライトイヤーのアストロブラスター
②ミクロアドベンチャー
③ホーンテッドマンション
そして
④キャッスルカルーセルに乗った。

ディズニーランドは、ほかにない不思議な魅力が
いっぱいあるところだ。
なんとなくちょっといい、夢心地にさせてくれる。

それは、施設設備のよさはもちろん、スタッフの
細かな気配りや立ち居振る舞いにいたるまで
徹底した一流のサービス精神にあふれているからだと思う。
 
ウォルト・ディズニーの精神が今も脈々と生き続けている。
ディズニーランドは、開園以来二十数年、今もなお
進化し続けているところが凄いと思う。

六本木ライブラリー

2006年02月27日 | Weblog
             (六本木ライブラリーの窓から見下ろす東京タワー)


初めて六本木ライブラリーに入ってみた。

49階のライブラリーカフェに入って
一等最初に驚くのが、そこから見た景色の凄さ。

東京タワーを眼下に見て、向こうにはレインボーブリッジ、
東京湾の一望は、まさに絶景。

 広い室内に白を基調としたテーブルやソファーは、
都会的なシャープさを感じる。

 一人で読書やパソコンをしているのがほとんどだが、
仲間と軽食をしながら話しをしている人や商談?なのか
打ち合わせをしている人もいる。

 私は入場料を支払った際にもらったワンドリンク券で
コーヒーをもらい、一番眺めのよさそうな窓側のソファーに
陣取った。

 しばらくボーッと景色を眺めた後、瞑想してみた。
いろんなことが頭に浮かんできた。

結局、半日以上ライブラリーにいたが、
あっという間だった。

時々こんなところに行って普段と違う場所に
身を置いてみる事も必要だと感じた。

想像力は最高の能力

2006年02月24日 | Weblog
 人間の最も優れた能力は何であろうか?
地上のどんな生物より、またスーパーコンピューター
でもかなわない力。それは「想像力」であると思う。

 人間が、ここまで文明を発展してきたのも
想像力があったからに他ならない。

この力は、神様が人間に与えてくれた
最も優れた能力であると思う。

 どうだろう、ここで1つの実験をしてみたいと思う。
あなたは、南国の楽園ハワイの映像を今まで見たことが
あるだろう。

たぶんそこは、きれいなビーチ、暖かな日差し、やしの木、
楽しそうなマリンスポーツ、きれいなホテルやコンドミニアム。
ゴルフの好きな人は、ゴルフの映像に釘付けになったことがあるのでは?
おいしそうなトロピカルドリンクやフード。

今から目を閉じて、数秒間そのときの感覚を5感を使い、
日差しや、味、空気、リラックスした感じなどを
実感してみてください。・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・どうだろうか?
一瞬にしてその楽しい感覚を味わえたのでは?

私は、落ち込んだときや先が見えない状況のときは
積極的にこの力を利用する。

 この能力は、すべての人間に無尽蔵に与えられている。
しかし、現代文明にどっぷりとつかっている私たちは、
日頃、この力を使うことがほとんどなくなってしまっている。

 この力をもっともっと使えるように訓練していきたい。

自己評価をする

2006年02月23日 | Weblog
 私は時々、自己評価をする。
できれば、年に4回、
少なくとも、年に1度はやってみる。

新しい目標設定をするときには、
この自己評価がとても役に立つ。

自分が、どのように考え、行動しているのかを
客観的に見ることは普段はあまり無いものだ。

仕事、経済、家庭、趣味、健康、社会、教育
それぞれの分野について、自分のことを
短い文書で書き出してみる。

書いたものを、客観的に自分で
それが、自分にとって良いものか、そうでないかに
分けてみる。

それは、あくまで自分にとってどうなのかを
正直に評価することが大切。
世の中の一般常識が、このくらいだから。とか
こうやったほうが、受けがいいから。などということは
まったく関係ない。

むしろ、社会的には、あまりよい印象をもたれないようなことでも
それが、自分にとってとっても大切なことであるなら、
それは+(プラス)の評価となる。

すると、本当に今の自分がどうなのかが
見えてくるのだ。



私はできる!

2006年02月22日 | Weblog
日本人の謙譲からか?
「いや~、私にはとてもとても無理ですわ!」
本当によく聞く言葉である。

本当にそうだろうか。
実は「できない」と言う自分自身の言葉で
できなくしているだけではないだろうか。

だとしたら、これは自分自身に対する
とても大きな裏切り行為である。

「できますか?」とたずねられたら、
「できるだろうか?」と自問したなら、
それが自分にとって、チャンスであるなら、

迷わず「私はできる!」と言おう!
「必ずやる!」「きっとよい結果が出る!」
といった積極的な期待をこめて!!

メールで思うこと

2006年02月21日 | Weblog
 近頃国会であるメールが「本物か、ガセか」で揺れている。
この真偽が国会の政局に大きく影響を及ぼしそうなのだが・・・・

本来ならば、こんなことに時間を割いている余裕は無いはず。
早く国会運営を正常にされたいものだが。

 ところで私が「メールで思うこと」とは、そんなことではない。
近頃、私もよくこのメールを使うのだが、
そこで気付いたことを書いてみたい。

ファッションにTPOがあるように、
メールや携帯電話にもそのようなものがあると感じる。

確かにメールは、時間や場所を気にせず送受信できる
とっても便利なコミュニケーションツールである。
なかでも、海外の友達や交代勤務などで時差のある職場の同僚など
直接会ったり、TELをかけづらい状況でのやり取りには欠かせない。

しかし、最近その便利さにかまけて、
「送信したから、相手がわかっているだろう」
と言わんばかりのものが非常に多い。

①友達同士の遊び感覚のメール
言葉の表現は自由で楽しい。
短い文書で何度もやり取りをする。
内容によっては返信の必要なし。

②仕事や私的なお願いなどのメール
相手の意思や参加の有無を尋ねる場合が多い。
質問に対する回答の返信を要する。
言葉遣いに配慮が必要。

③さらに②の場合のなかには、必要に応じて、
TELをするなど、フォローが必要なことが多い。
場合によっては、
メールでお伺い→TELでアポイント→直接会って本題を話す。
といった気遣い・心遣いが必要だと思う。

いづれにせよ、この便利なメールをもっと自由に使いこなして
よりよい、コミニュケーションをとっていきたいものだ。

強い思いは実現する!

2006年02月20日 | Weblog
 昨日子供にせがまれて、
「シャークボーイ&マグマガール-3D」
という映画を観に行った。

 夢や空想ばかり見ている主人公が、太陽系のすぐ外に
自分の思い描いた夢の「どろどろ惑星」を創る。

 ところが、その夢を思い描くのをやめると
その国が滅びそうになり、主人公が夢で創った
シャークボーイ&マグマガールが「どろどろ惑星」から地球に来て
主人公を惑星に連れ帰り惑星を立て直す。

単純な夢物語だが、惑星の建て直しに戸惑う主人公に
シャークボーイ&マグマガールは
「強く想ったことは、何でも実現するの。」
と言うシーンがあった。そしてこう続けた。
「悪い考えも、強く思うと、そうなるから、
ここではいい考えが浮かばないからやめたほうがいい。」

一瞬、ドキッとした。
なんというメッセージだろうか。

私たちは、自分の夢や希望に対してどれだけ真剣に
思い描いているだろうか。

この映画の主人公の半分でも強く思い描けば
大概の事は成すことができる。

また、子供に対してどのように接しているだろうか?
「そんなことしても、無理だからやめときなさい。」
「恥ずかしいから、ダメです!」
「そんなこと、誰もしてないから!」

夢を思い描くことの大切さを
子供たちにも伝えて行きたい。


1泊スキー

2006年02月19日 | Weblog
久しぶりに1泊でスキーに行ってきました。
18日(土)は、朝から快晴。絶好のスキー日和。

小2と5歳の2人の息子と一緒に颯爽とゲレンデに立った。
午前中は、足慣らしに下のほうで3本ほど滑った。

弟の方にどうしてもつききりになるので
上の息子は、もう待ちきれなくて、どんどん滑りたがっている。

私も以前は、がんがん滑ったほうだが、すでに小2の息子に
おいていかれるようになって来た。

まだまだ、技術的には未熟だが、2人とも八の字で
しっかりターンを描くようになってきた。

午後からおにいちゃんは、ゴンドラに乗って
頂上から滑り降り、急斜面で数回転んだものの
しっかりした滑りをしていた。

私は、足が疲れて、がくがく。
体力の衰えを感じずには・・・・・・。

技術的にも体力的にも、あっという間に
息子たちに追い越されてしまいそうだ。



トリノ五輪

2006年02月17日 | Weblog
トリノオリンピック開幕1週間。
未だメダルのない日本選手団。
こんなにメダルが遠いとは誰も想像していなかったのではないか?
しかし、スケート500メートルは、男女とも見ていて感動した。

こうなると誰が最初のメダリストになるのか、
そこが非常に気になるところだが。

今回は、新しい競技や種目がいくつかある。
もしかすると、そんななかの誰かもしくは
チームが、ノープレシャーでメダルを取ってくれるかも?

いずれにしても、今日も熱い戦いに
寝不足の夜をすごすことになりそうだ。