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わが家の小赤

2021-04-28 11:39:16 | 日記
小赤ってどんな金魚かな

小赤(和金)の特徴
小赤(和金)は金魚の元祖です。体形やひれの形状も先祖であるフナに非常によく似ていて流線型の魚体が特徴です。夜店の金魚すくいでは体長が2~3cmの小赤が使われています。家の水槽でも上手に育てれば体長は20cm近くなることもあります。また、大変泳ぐのが上手です。原形のフナと同じく素早く水槽中を泳ぎます。前述しましたが、動物や亀、大型の肉食魚などの生餌としても利用されます。通販やペットショップでは餌用としてまとめて売られています。
小赤(和金)の飼い方
小赤の飼育は比較的簡単です。夜店の金魚すくいでもらってきた小赤も、正しい金魚の飼育方法通りに買えば長生きさせることが可能でしょう。エアレーションと定期的な水替えは必要です。エアレーションとは水中にポンプや水流で空気を送り、水中に酸素を溶け込ませ、金魚が鰓(エラ)から酸素を取り込むために必要なものです。主に、エアーポンプや濾過器を用いてエアレーションします。

小赤(こあか)とは、体調が3~4cm程度の和金の別称です。「小さい」という字が名前に入っていることから、あまり大きくならない品種と思っている方もいますが、最大長は30cm以上まで成長します。

小赤は非常に丈夫で育てやすく、販売価格も安価なため、アクアリスト初心者にもおすすめの金魚です。小赤よりさらに体調が大きな6~8cm程度の和金を姉金、10cmを超えるような和金を大姉と呼んだりもします。

小赤って実は大きくなる!?最大体長や寿命ってどれくらい? | FISH PARADISE!

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