立夏(りっか)」は、二十四節気の一つで第7番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が45度のときで5月5日頃。
「穀雨」(4月20日頃)と「小満」(5月21日頃)の中間にあたる。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小満」前日までである。
春が極まり野山に夏の気配が立つ頃で「立夏」。『暦便覧』には「夏の立つがゆへ也」と記されている。「春分」(3月21日頃)と「夏至」(6月21日頃)の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から「立秋」(8月7日頃)の前日までが「夏」となる。
「立夏」の日付は以下の通り。
- 2016年5月5日(木)
- 2017年5月5日(金)
- 2018年5月5日(土)
- 2019年5月6日(月)
- 2020年5月5日(火)
「八十八夜」(5月2日頃)も過ぎて、新緑の美しい時期である。また、気持ちの良い風が吹き、晴れの日が続くため、旅行・レジャーなど外に出ることが楽しみな時期でもある。
リンク:Wikipedia
雑学ネテ帳より
↑ ↑ ↑(ここクリックしてください)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます