笑いとばしたら、心も晴れるさ。

人生、山あり谷あり、壁に耳あり障子にメアリー、
結構毛だらけ猫灰だらけ、おしりの回りは…わりと綺麗っ!!

素晴らしいお菓子

2021-11-24 21:03:00 | 日記
昔叔母さんがサバランというケーキを買ってきてくれた。
洋酒が入って大人の味で「なんと素晴らしいお菓子だ!」と、
幼い私はえらく感動した覚えがある。
それから何度か食べる機会があったけれど、
その度「なんと素晴らしいお菓子だ!」感動していた。
時は流れもう流行りではないのか、
それともそんなに当時から人気があった訳ではないのか、
最近はてんで見かけないなぁと思うことすらなかったのだが、

見つけてしまった。

そして買ってしまった「サバラン」
たぶん40年以上ぶりに食べてみました。



ん?

・・・あまり美味しくない😭
思い出が味を美化してしまったのか、
それともたまたま美味しくないサバランだったのか、
とにかく「素晴らしいお菓子」との再会は悲しいものとなった。
さようなら私の「素晴らしいお菓子」😢


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2 コメント

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Unknown (ゆか)
2021-11-25 20:44:51
子供の頃、こんなに美味しいものはない!と思うほど感動したものが、大人になってから食べるとそうでもないこと、よくありますよね~
もっと美味しいものを知って口が肥えていくからなのかな。

大人になるって、感動するものが減っていくことっていうのは、そういう意味もあるのかもしれませんね。
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Unknown (ノブ)
2021-11-27 20:22:20
それが大人になると言うことたんですが、
悲しいですねぇ😭
逆に考えるとどんなものにでも感動できる子供の感性ってのは素晴らしいものですね。
返信する

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