足利カントリークラブ 我らアシカンファミリーNo3

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足利カントリークラブ多幸コース1番左道路の処置

2016-10-22 05:05:52 | テレビ番組

足利カントリークラブ多幸コース1番左道路の処置

”動かせない障害物(カート道路など)”の処置(規則24-2)
多幸コース1番の左道路のケース。
道路左は斜面山側で、道路右側はフェウエー側
救済を受ける場合、(受けない場合はそのまま打っても良い)
道路右側にボールが止まった場合は右側へドロップします。

その際、まず最初にニアレストポイントを決めます!

ニアレストポイントとは、
ボールのある位置に最も近く、ホールに近づかない、
その障害を避けてアドレスしてストロークできる地点のこと。

ニアレストポイントをティー・コインなどで決定します。
さに1クラブ以内のホールに近づかない所へもマーク。
この時同伴競技者のマーカーにこの位置で良いか必ず確認すること!

そうしたら球を拾い上げて、
マークとマークの間へ球をドロップします!

(a)救済のニヤレストポイントから1クラブレングス以内で、
(b)救済のニヤレストポイントよりもホールに近づかない所に
その球をドロップしなければならない。

その際、ドロップした球が2クラブ以上転がった場合は再度ドロップします。
その2回目も2クラブ以上転がってしまった場合は、
2回目の球が地面に落下した地点へプレース(置く)します。

また、以下の場合も
”再ドロップを要する場合”
動かせない障害物からの救済を受けてドロップした球が、
動かせない障害物にスタンスがかかるような所に止まった場合は、
再ドロップしなければならない。(規則20-2c(v)

こうすると、道路右の50cmくらいの

フラットな部分に”ボールだけ”ドロップすることは出来ない

 

PS

おまけ?

ドライバーのフェードボールのナイスショット

ドライバーのナイスショットは少しフェードボール

本日は足利城GCでお客様の視察プレーに行って来ます