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立春に雪でした!

2014年02月07日 | Weblog

江ノ電ものんびり走行!

夜8時前にやみました。

春雪が舞うと新酒の季節ですね。

ぽかぽかと身体を温め搾りたての香と味を堪能しに七沢の癒しの宿に湧く

波動の湯へ

平塚から伊勢原で乗り継ぎバスでのんびり小旅行!

雪の大山を眺めながらバスに揺られ七沢温泉に到着!

ぬるぬるして温まり肌がつるつるになる波動の湯でまったり!

寝湯でひと眠りZ z z

芯から温まったら近所の蔵元の直営店で今年の娘(新酒)とご対面!

帰りのバスはほとんど寝てました。

 


立春

2014年02月07日 | Weblog

節分の豆まきも終えて、春らしい景色が、あちこちのポスターに現れて、それを見ていると

小旅行に出掛けたくなります。

 

この季節は梅の花ですね

甘く気品のある春の香りを空に向け開花した花弁からほのかに漂わせてるわりに

寒さに負けない強い力を思わせる花!

春のうららかな日射しをあび次々と紅白の花が咲き誇る梅園

メジロが花の蜜を吸い飛んでゆく様子は愛らしくいつまでも眺めていても飽きません。

 

鎌倉の浜もようやくワカメの刈り取りが始まり、春の景色になりました!

鎌倉の海の養分をいっぱい吸収し成長したワカメを沢山召し上がってください。

天然のワカメは今年どのくらい成長してるか楽しみです。

あかもくもいよいよです。

 

 

 

 

 


2014年01月27日 | Weblog

昨日と今日は暖かく春の陽気でしたが夕方突然雨が降り、雲行きも怪しく真っ黒い雲が出てきましたが周りは青空が見

え西陽が射すと由比ガ浜周辺から天にそびえ立つ虹が出ました

写真には薄くしか色が出ませんが、肉眼だと奇麗な虹色がはっきり見えていました。

しかしその後から北風になりかなり冷え込んで一桁代まで気温が下がり外は震える寒さに

また戻りました。

はばのりが、収穫期であぶって、炊き立てのご飯にのせると美味しいです。

 

 

 


久しぶりの茶会へ

2014年01月27日 | Weblog

お茶の先生からお誘いのお言葉を頂き

久しぶりに茶の心に触れる事が出来ました。

社中の方々の御点前を拝見させていただけ、花びら餅と御茶も頂く事が出来、

大満足でした。

また、先生のはからいで特別に御点前をさせて戴けたんです。

平点前でしたが緊張し手が震えました。

 

子供もこの春に大学を卒業するようですしそろそろ御茶の世界に復帰しようかと

考えている今日この頃です。

 

 

 


富士も花も見頃

2014年01月24日 | Weblog

朝から暖かくお散歩日和に恵まれたので、江ノ電に飛び乗り西へ向かうと

先頭車両の窓から富士山がぽっかり顔を見せてくれたのでこれ幸いと

二宮の吾妻山へ足を伸ばしひたすら登った吾妻山から見た景色は仁王立ちした富士山が

神々しく姿を見せてくれました。

菜の花も満開で海もブルーに光り輝き暖かく多くの登山者も上着を脱ぎお弁当を広げたり

写真を撮ったりと賑やかでした。

水仙も見事に咲き揃い太陽に向かい春の香を漂わせていました。

 


大寒の練習始め!

2014年01月22日 | Weblog

寒さ厳しい今日この頃、18,19日とソフトボールの

初練習と自主トレがあり久しぶりにグランドでボールを追いかけ

身体を動かしました。朝の寒さは顔が切れるような寒さで、逗子マリーナのグランドも

霜柱がたっていました。

50歳を越えると目だけがボールを追いかけ身体は置いてきぼりで

足が動きませんでしたし、打撃も思ったほど飛距離が出ずパワー不足と体の衰えは結果に出ました。

でもやっぱり好きなんですね朝は起きるのが辛いけど身体に鞭打って仲間のいるグランドへ向かいます。

 

 

 


「初明かり 梵鐘響く 古都の朝」

2014年01月15日 | Weblog

鎌倉も明日は 雪の予報が出ています。

雪帽子をかぶった大仏様や、鶴岡八幡宮の冬ぼたん園の雪景色などが

被写体となり冬を彩った景色が撮れますね。

もし積もれば純白の浜が撮れる事でしょう!

雪の後の海岸に出て深呼吸をすると空気の奇麗さに気づきます。

一年前の成人式は大雪で街中大混乱でしたね

明日はどの程度降るのか気になります。

歩道が凍る前に雪かきの準備です。


神奈川漁連は1月から3月10日頃までシラスは禁漁です。

2014年01月10日 | Weblog

近年、シラスを生で食する文化が繁栄しあちこちのお店で『生シラス』と看板に記載し

お客様にアピールしておりますが、お客様が全てのお店の生シラスを美味しいと喜んでいらっしゃる

訳ではない事も最近聞くことが多くなっています。

調理師としての知識も経験もないパートさんやアルバイトの方が生シラスの扱い方、保管の仕方を

、把握せずどろどろに溶けたシラスを提供し生シラスの評判を悪くしたり

食中毒を招く原因に繋がっていると聞きました。

やっと名物として名をあげてきたシラスをもっと大事に扱うことが売る側の最大の責任だと

思います。

獲れたてを生で食べていただこうと漁師も凄く努力しています

4月から沖はどんどん気温や水温が上昇します、

沢山とってくださる事と同時にシラスが沖でどう冷やされ鮮度を保って水揚げするのか

、漁師によってさまざまです。

もともと漁師の子や孫には生シラスはほとんど食べさせなかったようです。

昔は生で食べさせる為の漁法では捕っていなかった事や小さい子に食べさせたとしても

少量、大漁に食べると目ヤニが出たりお腹を壊しますしコレステロールも多いと聞きます。

元々しらす丼は釜揚げの出来立てを丼にして食する事の出来る環境にいる漁師のマカナイ飯だったんですよ。

今は鮮度に気を使い漁師が命がけで漁をしてる事に感謝し扱う側も真摯に受け止め

召し上がっていただくお客様がどのお店でもピカピカでぷりぷりして美味しいと

評判をいただけるようになって欲しいと強く思います。

冷凍や他県のシラスを提供するならお客様側に立って正直に表示を出して欲しいです。

神奈川の漁師は1月から3月シラスを禁漁にした根拠は自然の生態系を守る為なんです。

相模湾は鮎シラスが溯上するまでシラス漁はしません!

自然と共に生き、優しく熱い心を持った漁師さん達です。

3月解禁を楽しみに待ちましょう。

 

 

 


寒に入り、より美味しく

2014年01月06日 | Weblog

寒の季節を待って旬を迎える魚があります。

寒ヒラメ、寒サバ、寒ぼら、寒ダコなど冠詞をわざわざ付けてこの時期に市場では高値で取引されますね。

さすが先人の知恵と申しますか、特に美味しくなりこの季節が来るまで食べられない魚や

寒牡丹、寒椿のような冬にならないと咲かない花など、四季の特別に評価上げたそのものを食したり鑑賞したりする

ちょっと贅沢なひと時、粋に感じます。

 

 紅白の南天