大阪・東京講演会は、多くの方がパラダイムシフトしました！

春の陽気爛漫の連休に、多くの方に講演会にお集まりいただきました。
本当にありがとうございます。

　今回は、大阪、東京と連続の講演でした。お陰さまで、最近ブログをご覧いただいている方が徐々に増えて、会場で「いつも楽しみにしています。」なんて言われた時には、こりゃもっと真剣に毎日更新しなきゃ失礼だなあ・・・とちょっと恥ずかしくなったりしますね。
　これからもっと真面目に更新していきますので、（まあ、無理のないように・・・）よろしくお願いいたします。

　今回各地で感じたこと。
　それは平均年齢が本当に下がってきていることですね。
　大阪で２０名くらい、東京では何と、５０名ほどの参加者がおられたのですが、２０代～３０代でほぼ半数以上埋まっていました

　私も、今月でちょうど脱サラ満５年。国家公務員を辞職して、なぜ今ここで講演しているのか。海外に飛び出してどのように世界観が変わったのか。一番話を聞いて欲しい若い世代が、休みにわざわざ来てくれるというのは本当にうれしいです。

　いつまでも先行き不安な「日本丸」の上で、周りのみんなと暗い顔して生活するか、世界の中の「日本」をしっかり捉えて、今までの常識から離脱するかはその人自身にかかっています。

　今のあなたの生活は、１０年後どうなっているでしょう。しっかり夢を持って、そしてその夢の実現を現実のものと捉えて生活していますか？

　「『夢』なんて、社会に出て現実を知れば持てなくなるんだよ・・・」

　そう言って諦めの人生を送っていませんか。

　今、パラダイムシフトできる人、これまでの常識を塗り替えてシフトチェンジできる人が生き延びていけるんだと思います。
　決して儲け話をお勧めするわけではないのです。外から見れば（どこから見てもそうなのですが・・・）日本は終わっているのです。景気回復なんて願ってもまずは無理なのです。

　年金だって、健康保険料だって、消費税だって、何一つ国民がうれしくなるニュースは今後出てこないのです。破綻国家と言わざるを得ない日本にとって、一般国民を救う手立てはどこに残されているのでしょうか。

　自分を守るのは自分だけ。国も自治体もあなたを守る体力なんて残ってないことをそろそろ理解した方がいいと思います。
　人口が減る国に繁栄はあり得ないのですから。

　是非、どこかの会場でお会いしましょう。