それは、「長期投資」と「自動売買」という投資の二極化です。
昨年ドバイに同行したご縁で、WorldInvestors.TV総合プロデューサーの石田和靖氏からメルマガ情報をいただいています。
今日は、投資家の考え方が分かる情報です。
石田氏は、中東~東南アジアを始めとする海外投資の著書やDVDを多数出版され、日本テレビ「太田総理の・・・」にも投資家として参加される若手企業家です。
世界の投資情報を映像配信するWorldInvestors.TVは、世界を知るバイブルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_yonde.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/usagi.gif)
いま、「個人投資家の世界は二極化している」という現象をご存知ですか?
それは、「長期投資」と「自動売買」という投資の二極化です。
米国のサブプライムローン問題が発端となって起こった世界的な金融危機。
それは、トリプルAのムーディーズ格付けを持っていた国家がいとも簡単に破綻してしまうという時代です。
もはや、格付けや株価指標、割安か割高かなんて、まったくあてにならないと感じている方も多いと思います。
そんな背景から、いま個人投資家の動向は、「長期投資家」と「自動売買のトレーダー」そんな二極化が進んでいます。
その傾向は、今後当分続いていくでしょう。
長期投資とはその名の通り、長い時間をかけてじっくり育てていくものです。
それとは対照的に、自動売買とは過去の様々なデータをもとに、一番効率的な売買ルールをパソコンに組み込み、自動的に利益を出すものです。
この2つのタイプ、使い分けは簡単です。
◆10年後、20年後に向けて大きな夢を育てていくには、長期投資。
◆2ヵ月後、3ヵ月後の必要資金を作っていくには、自動売買。
自分のライフプランに合わせて、「時間」という軸で2つのタイプをうまく使い分けている人たちが増えています。
「長期投資」と「自動売買」、あなたはどっち派?
というものではありません。どちらも有効な手段です。
ただこれまで「自動売買」というものは、システムに精通する一部の方だけに与えられた、非常に敷居の高い、難しい投資手法でした。
なので、どう考えても難しいプログラミングを一生懸命勉強して自動売買を行うよりは、のんびり長期投資のほうが遥かに簡単だったのです。
しかし時代は変わりました。色々な開発者が切磋琢磨しあい、自動売買という手法そのものが、ここ1~2年であっという間に簡単になりました。
今、自動売買がどれだけ簡単で、どれだけ便利で、
そして何より、どれだけ勝ち続けることができるのか?
投資のひとつのスタイルとして、一度自動売買の世界を覗いてみませんか?・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_thank.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
でも私自身全く同感ですし、アビオンも同じ理念で短期、長期の運用をバランスよく分散投資できる商材を取り揃えています。
まずは自分が先取りしましょう。
こうしている間にも、お金は働いてくれるのですから・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pc2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)