2/25から栃木出張となり、3/1の午前中まで仕事し、夕方長崎へ帰ることに。
そんな中、3/1千葉の中山競馬場にて、私が一口持っている「ウインプラチナム」がデビューすることになった。
せっかく出張にて関東へ来ているのであるが、半日の仕事のためにレースを見に行くことができないとは・・・
3/1の午前中の分の仕事を早く終わらせ、栃木から千葉へ行けないものか?
風邪で調子が悪かったが、なんとかがんばり3/1は朝から帰れることに!!
これはいっしょに現地へ行っていた、ナベックさんの協力あってのことである。
いやいやオリビエ伝説の10番ナベックさんには感謝感謝である。
3/1は朝から栃木の小山から、中山競馬場がある千葉の船橋法典までJRにて移動。
1時間半ほどで中山競馬場へ到着。中山は久々である。おそらく10年ぶりぐらいであろうか。
競馬場に到着後、さっそく競馬新聞を購入。プラチナムの印を見てみる。
な・なんと、◎が並んでいる。こんなに人気になってるんだ。
自分の馬で久々に◎グリグリを見た。ある意味これは馬が勝つより難しいこと。
これだけで満足した気分に(笑)
競馬場では競馬仲間の伍長と合流し、プラチナムのレースを待つ。
伍長と競馬話をしながらしばらく待ち、いよいよプラチナムがパドックに登場。
青毛の真っ黒な馬体は、単勝1.6倍の一番人気に押されており、堂々と歩いていた。
これは久々の勝利が期待できそうである。
レースがスタート。
プラチナムは好位を進み、1番人気に応えるかのように直線に入る。
よし、ここから前の馬を交わして先頭に。
そう思っていたが、前の馬は止まらないし、プラチナムのエンジンもなかなかかからない。
ようやくエンジンがかかったが、3着に入るのがやっとで、まさかまさかの敗退。
これが新馬戦。いくら馬に能力があっても、初戦からそううまく走れるものではない。
初戦から勝つ馬もいるが、プラチナムは叩き良化型のタイプなのかもしれない。
悲観するような内容ではなかったし、これからのレースに期待である。
もしかしたらこの馬は大きなレースを獲れるかもしれない。楽しみである。