めがひら

2/22(金)夜からバスにて、高校の友であるじじいとスノーボードへ。

行き先は広島の「めがひら」JRのバスツアーである。

ちょっと風邪気味で、咳こんでいたが、熱はなく、なんとかなるだろと出発。

長崎を9時頃出発し、めがひらに着いたのは翌朝の3時半頃。

めがひらはオールナイト営業をしており、到着後、すぐ滑ることができた。

早朝のゲレンデは、人が少なく、初心者の私には、滑り易かった。

しかもめがひらのリフトは、降りるところが平らで、初心者でも転ぶことがなく、楽に降りることができた。初心者にやさしいスキー場である。

人が少ない時間に、スイスイ滑って、気がついたら、明るくなっていた。

休憩がてら朝ごはんを食べ、また滑りに行くと、人がだんだん増えてきて、ちょっと滑りにくくなってきた。

10時頃になると、かなり多くなり、思うように滑れない。やはり休日の昼は多い。

リフトの待ち時間はそんなになかったので、時間的なロスはなかった。

人が多くなったのと、早朝から滑った疲れで、11時には終了し、めがひら温泉へ。

温泉でゆっくりした後、13時頃バスにて長崎へ。

帰りのバスでは爆睡していたのは言うまでもない（笑）


今回のツアーで思ったのは、人が少ない早朝はねらい目であるということ。

長崎を夜出発し、早朝から滑って、人が多くなったら帰るというのはいいかもしれない。マイカーで行くなら、ドライバーに負担がかかるのではあるが…

今シーズンのスノボーは終了。

来シーズンは、ぜひ北海道に行ってみたい。北海道にてスノボーの滑り収めとしたいものである。

干拓道路ウォーキング

2/17日曜は職場のウォーキングおじさんと、干拓道路を歩いて渡ることに。

おじさんとは島原40キロをいっしょに歩いた仲である。おじさんは長崎からＪＲにて湯江駅までやってきて、自宅から歩いてきた私と合流。

そここら干拓道路を目指して真冬のウォーキングが始まった。湯江駅から干拓道路までは1キロぐらいであろうか。商店街とは名ばかりの湯江商店街を通り、干拓道路入り口へ。

干拓道路は、約７キロの直線。高来から吾妻までひたすら歩く。

昔、海の上だったところだけに、風が強く寒かったが、気合で歩き、1時間半ほどで吾妻に到着。

計画では、吾妻駅から島原鉄道にて諫早に移動する予定であったが、ちょっとものたりなかったので、愛野まで歩こうということに。

吾妻のメインストリートを歩き、愛野へ。愛野からは堤防道路を通り、フェスタ近くの「吾妻ラーメン」まで歩いた。

ここまで約４時間。20キロ近く歩いたのかな？
吾妻ラーメンを食べ、さすがに疲れたのでそのまま島鉄にて諫早へ。

おじさんは春の40キロウォーキングへ向けて、いい脚ならしになったのかな？40キロに比べれば、たいしたことはないと思うし。

私は最初はちょっとキツかったけど、後半はなれてきて、まだまだ歩けそうな感じ。これなら40キロにもまたチャレンジできそう。

今シーズンの最大目標は、MTBにて1人でオートポリスを３時間走り、チームで走るオリビエに勝つこと。これから本格トレーニング開始である。まずは走り込みかな。

国道322号

小倉競馬の帰りは、温泉にでも入って帰ろうということになり、高速を使わず国道３２２号にて久留米へ。

途中の八丁峠では、チェーン規制で通行止になっているところがあったが、チェーンもつけず、ムリヤリ走行。

日中は晴れていたし、雪はないだろうとの計算であったが、ところどころに雪が残っており、ちょっとヒヤヒヤしながらの走行となった。まあ大丈夫ではあったが。

八丁峠では自転車にて峠越えしている人とすれ違った。こんな冬にはゴメンであるが、季節のいいときに私もチャレンジしたいものである。

峠を抜け、甘木にある「卑弥呼の湯」へ。

ぬるっとした感じの温泉で、なかなか気持ちよかった。

温泉の後は、久留米の焼き鳥日吉丸へ。

日吉丸では、3/9オートポリスママチャリ大会の打ち合わせを兼ねて、焼き鳥を食べた。

日吉丸チームは、平均年齢４５歳のシニアにて参加するらしい。もともと平均年齢が高いとは思っていたが、普通にシニアで出れるとは驚きである。日吉丸シニアチームなら表彰台も夢ではなさそう。

我々オリビエは、走りではかなわいので、パフォーマンスにて何かやりたいと思っている。パフォーマンス賞はムリだと思うので、内輪で盛り上がればいいかな。

どんなパフォーマンスかは当日のお楽しみ。サプライズに乞うご期待！！

小倉競馬

ようすけ結婚式の夜は、ヨル様宅にアニキと共に泊り、翌日は朝から小倉へ。

なぜ小倉かというと、この日の新馬戦に、私が一口持っている「ウインリスペクト」が出走するからだ。

長崎から小倉までは高速で約２時間半ぐらい。アニキとらくもを乗せて８時半頃長崎を出発。

高速を飛ばし、新馬戦のパドックにちょうど間に合うように小倉競馬場へ到着。

新馬戦のパドックにて初めてリスペクトを見る。近くの馬が500キロを超える大型馬だったせいか、440キロぐらいのリスペクトはかなり小さく見えた。

４人気ぐらいで、勝つ可能性はありそう。ちょっと期待しながらレースを待つ。

レースがスタート。リスペクトはスタートでダッシュがつかず、最後方からの競馬となった。小回りの小倉だけに、出遅れは致命的。今日の勝ちはないと思った。

直線に入り少し追い上げるが、結果は８着。まあ最初の出遅れを考えれば、まずまずと言ったところか。

アニキに続く、夢の口取り写真撮影参加は、またしてもできなかった。またチャンスがあれば行きたいと思っている。いつかは実現したいものである。

この日は京都競馬にてアニキの馬も出走していた。先日の勝利に続き、連勝を狙ったが、上のクラスに上がって初めてのレース。いきなりはさすがにキツかった。善戦したものの８着ぐらいだったろうか。これからに期待である。

アニキのレースの後は、今年初当たりを目指して馬券を買ったが、全然ダメ。ただ言えることは、今日の小倉は外枠の馬が来ているということ。アニキとそんな話をしながら最終レースを向かえる。

私は外枠の有力馬３頭を３連複にて購入し、結果はそのうちの２頭が１、３着に入るも、もう１頭は着外にて馬券はハズレ。狙いはよかったが、馬券の買い方が悪かった。

アニキはというと、総ながし馬券を私に見せて、喜んでいた。アニキは１、３着に入った外枠の有力馬２頭を軸にして３連単にて総流していたのだ。

２着に入った馬は人気薄で、３連単は８万円の好配当。アニキは１発逆転に成功することになる。いやいやさすがギャンブラーアニキである。

私はというと結局全レースハズレ。しばらく競馬はいいかな…

滅ぼす

私は人をびっくりさせることをが好きで、チャンスがあれば、いつでも何かやろうと思っている。

このびっくりさせる行為を個人的に『滅ぼす』と言っており、私の高校時代の友人との間では、共通の言葉となっている。

今週は久々に『滅ぼす』チャンスがやってきた。

アニキが連休を利用して急遽長崎へ帰省することになったのだ。

これは願ってもないネタである（笑）

まずは電車で帰ってくるアニキを、駅で待ち伏せする計画をヨル様と立てる。

アニキが帰ってくる電車は長崎着最終のかもめと予想し、浦上駅にて待つ。長崎駅にて降りる可能性もあるが、これはカケである。

もし長崎駅としても、急いで移動すればなんとか捕まえられるとふんだ。

かもめが浦上駅に到着。アニキは降りてくるのか？
改札にて待っていたが、アニキの姿はなかった…

これは失敗か？

ヨル様と急いで、長崎駅へ向かう。

長崎駅のかもめ広場には、かもめから降りた人と思われる人がゾロゾロ歩いてる。

まにあったか？

間一髪、アニキがタクシーに乗ろうとしているところを捕獲成功！！

アニキはこの時間に私が長崎にいるとは思ってなく、かなり驚いていた。いやいや作戦は大成功である。


翌日のようすけ結婚式二次会でも、アニキを二次会に参加させて、かなり驚かせた。

特に、いじゅとタナケンさんを滅ぼすことは大成功したと思っている（笑）

気になる二次会余興の話はオリビエブログにて。

ようすけを滅ぼすことはできなかったが、ようすけ夫婦も私と同じようにサプライズが好きなのは結婚式の最後でわかった（笑）