昨年の春頃から時々見だして
うふって笑えるテレビ
『戦国鍋TV ~なんとなく歴史が学べる映像~』
おもしろいんだけど
放送時間帯が遅くて見逃すことが多い
ロクガシタライインダケドネ
昨年の春頃から時々見だして
うふって笑えるテレビ
『戦国鍋TV ~なんとなく歴史が学べる映像~』
おもしろいんだけど
放送時間帯が遅くて見逃すことが多い
ロクガシタライインダケドネ
同居人の本家、つまりわが家の大元は宮城県の内陸部にあります。
少年の頃、数回尋ねたことがあるだけらしいんですが・・・・・
子供の腕で一抱えもある柱をもっていた本家も
この度の東北地方太平洋沖地震による被害で
住むことが危険な状態となってしまったようです。
本家とも1週間ほど連絡がとれず
映像に次々と映し出される惨状をみていたせいか義母は体調を崩してしまった
私自身も毎日テレビから流れてくる絶叫に近い応援歌らしきものに
カンベンシテクレヨ (アクマデコノミデスケド・・・・・・)
と思うことすらある
最近何故か口ずさむことがおおくなった歌がある
1999年に亡くなった“村下孝蔵さん”の1991年の楽曲
“この国に生まれてよかった”
宮城県のわが家の本家に連絡がまだとれない
Googleの“Person Finder (消息情報): 2011 日本地震”に
同居人の被災した従兄弟の名前が載っていた。
心配してくれる人がいてくれるみたい。
わが家でえてる“家族全員無事”の情報を投稿した。
テレビで制作ドキュメント放送のように繰り返し何度も何度も報道される津波の同じ映像。
大変な思いをしている人たちが今一番知りたいのはそんなことなんだろうか?
報道の人たちがどちらをむいているかだけの違いなのかなぁ?
報道の姿勢ってなんなんだろう?
ふむ
1月の終わりに実家にご機嫌伺いの電話をかけると
母の半泣きの声
『お母さん、手と足が痺れて歩かれへんくなった』
『頭痛はない?どちらか片方だけってわけじゃなく?顔面は痺れてない?しゃべれる?』
『両手と両足が痺れてる。』
『とりあえず今からお父さんのかかりつけの病院に行って! あそこならCTもMRIもあるし』
『わかった。今から行ってくる』
『携帯を必ず持って行って!』
それから4時間、落ち着かない時間が過ぎました
4時間後に母から電話がありました
『首からきてるみたい。2日後にMRIとる予約を入れてきた』
一刻を争う緊急な状態ではないような説明にどこか安堵しながらも
高齢者2人の生活に不安を覚えながらMRIによる診断を待ちました。
MRI検査を受けに行っているはずの日、いつまでたっても連絡がありません。
しびれを切らして携帯に電話を入れると、母が小声で
『お母さん○○病院に入院したねん。』
ほげ
『MRI撮ったら、手術せなあかんって、○○病院紹介されて
○○病院きたら、そのまま入院しましょうっていわれて入院したねん
お父さん今入院の荷物取りに家に帰ってる。
ここは携帯かけたらあかんから切るわ』
えっ 切らんとって なっなんも わからん
もうパニックです。
実家に電話を入れました。
耳の遠い父から電話で聞き出せたのは
“2週間は手術予定が詰まっているので、2週間後に手術するとおもう(後で判りましたがこれは父の想像でした)
それまで、家でこけたりしたらあかんから入院になった。 頸椎なんとかゆ~とった。首の骨がでこぼこになっとった。”
なんのこて
でも入院してるならその間はとりあえず病院に任せておけばいいから一安心。
さて、これからど~するだ