斉藤家・篠崎家の結婚式に出席。披露宴では祝辞を述べさせていただきました。新郎明宏君と新婦麻美さん、ご結婚おめでとうございます!
新郎友人の余興の結婚闘魂行進曲「マブダチ」がよかった!やっぱりこの曲は、結婚式を盛り上げますね!
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12月の一般質問で取り上げた「パスポートセンターの設置」。現在のつくば市の取り組み状況が1月14日付けの茨城新聞朝刊に掲載されていましたので、記事をアップします。来年度の窓口開設に向けて、着々と準備が進められているようです。
パスポートセンター つくばに来年度設置 |
2008/01/14(月) 茨城新聞朝刊 第1社会 23頁より掲載しています。 |
つくば市に来年度中にパスポートセンターが設置されることが十三日までに分かった。昨年三月に一部改正施行された旅券法に基づき、国の委任を受け県が実施している旅券発給を市町村でも担えるようになった。市は桜庁舎(同市金田)に発給窓口を設置する予定だ。県は同市以外の自治体にも旅券発給業務の委譲を検討。広島県や岡山県、佐賀県などでは既に全市町村へ発給業務が委譲されている。 県によると、二〇〇六年度の県内の旅券発給は九万二千二百八十件。このうち、つくば市在住者の申請件数は九千七百九十六件と県内最多で、発給窓口となる県南パスポートセンター(土浦市大和町)取り扱い件数の約三分の一に達する。 現在、旅券を発給しているのは、県(水戸市)と鹿行(鉾田市)、県南、県西(古河市)の各パスポートセンターと、日立、神栖、取手、古河の各出張所で、いずれも県の業務。四パスポートセンターは申請から給付まで八日程度、週二-一回開設の出張所では十五日程度かかる。 つくば市は発給件数の多さに加え、つくばエクスプレス(TX)開業に伴う人口増が今後も見込まれることや、一二年度に首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が全線開通を予定し成田空港が身近になるため、市が発給業務の委譲を県に申し出た。県は今後、事務委譲に伴う条例改正に併せ、他の市町村への委譲も検討。市町村に窓口が設置された場合、旅券の発給は当該の市町村在住者のみが対象となる。 つくば市の細田元久市民生活部長は「旅券を受け取るには戸籍謄本や住民票が必要で、市民にとっては市役所の窓口で申請するのが最も自然」と話している。県のパスポートセンターと同じく、申請から八日前後で発給できるよう同市は職員の研修などを実施する予定だ。(鈴木信竹) |