タクシーに乗ったときには要確認！

捕まえにくい場所だったり、
捕まえにくい時間帯だったりして、
や～っと、行ってくれるタクシーを捕まえて　
ほっとしちゃうと　危険です。

ふとメーターを見たら、既に１５元　と　表示。　
　　中国語が堪能な人と一緒でよかった！
メーターをゼロに戻して、、、と言ってもらったら
　　「この先、迎えに行くところがあるから戻せない」
　　「希望の行き先まで行くから　いくら出す？」

ワンブロックくらい走って、赤信号で止まりました。

いくらで行くか尋ねても、こちらに値段を聞いてくる。
普通１５元くらいだから、１５元というと、何やら言いまくっている。
じゃあ、２０元というと、更に　言いまくって、
外に出ろという風に、手を振っている。

大きな交差点でもあったので、次のタクシーでも捕まえられそうだったので、
ぱっと　降りちゃいました。

今回のケースは初めてでしたねえ。
乗った時は、メーターがゼロか　確認しなくてはいけません。
　　　　一度だけでしたが、メーターが動いてなくて「壊れている！」と言い、
　　　　値段交渉で　結局　多めの金額を提示されたこともありました。

そうそう、乗ったタクシーが寄り道して、トランクに入っていた山盛りの長ネギを
運転手の知人宅に運びいれたこともありましたっけ。
まっすぐ行って！　と言っても、きかず、その分の値段を引けと言っても引かず、、。

こういうことがあると、外を出歩くのも　億劫になってしまいます。