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シェンヤン(瀋陽SHENYANG)生活体験記

中国東北部の瀋陽(昔の奉天、満州)。冬には-30度になる土地での驚きや感動を「初めて」の視線でおしゃべりしています。

五里河公園とやらに足を向けてみた!(2)

2012年06月19日 | つれづれに
中国の東北部の瀋陽 南側を走る川 
マイナス30度にもなる真冬には、この川もしっかり凍ります。



春のいい陽気になったこの頃、この風景は~



赤ちゃんの写真屋さん。
お母さんがだっこしている赤ちゃん! 眩しいって。
ここの写真屋さんの儲かりどころは、結婚式と赤ちゃん誕生後の写真集。
すっごい枚数を撮ります。
色々な衣装を着たりして。

でも、我が家の年賀状にした子供達の写真年賀状を見せると、
「毎年写真をとるんですか?」
と不思議がられました。

こんな色とりどりの 凧。



空たかだかに上げられなくても、引っ張り回して走り回っている子供達もいました。

歩いてきた道を振り返ってみれば、こんな風景。



対岸は、瀋陽の南側、空港方面。
2008年の北京オリンピックの頃に建ったアパート群の他、
どんどん どんどん 高層アパートが建ち並び続けます。

そして公園の緑地には、こんなテントをたてて、ひなたぼっこしたりして
過ごす親子も。



こんなに歩いてきたわ。
歩き自体は、1km12分程度ですが、
   あっ、この風景がいいかな、
   あそこって、何があるんだろ
なんて、右に左に ふらふら ゆらゆら 歩くので、ゆったり のったり。



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