今日は清田区民センターでディベートの集まりに参加。札幌市内の中高生を対象にしたイベントだったが、合計4校の中高生が一同に会し、アゴラ形式で試合を楽しんだ。
特に収穫だったのは英語ディベートに取り組む高校生と、市立高校の国語の先生と組んで「たばこ税増税論題」にチャレンジしたことだろう。優秀な男子高校生の柔軟な発想に刺激を受けたし、先日一緒に表敬訪問をした先生の初ディベートの姿を見ることができた。これを機に少しずつディベートの輪が広がることを願いたい。
後半は今年のD-1の論題に採択された「携帯論題」を用いた練習試合をおこなった。今日初めて日本語ディベートに取り組む高校生を相手に、自分と本校生徒2名が対戦。肯定側を担当し、自分が第一反駁を任されることになった。
いきなり高速スピーチでは相手が嫌な思いをするだろうと、こちら側は努めてわかりやすいスピーチを心がけて試合を進めた。言いたいことの半分近くは話せなかったが、最低限の仕事はおこない、2反の生徒にバトンタッチ。全国大会で満点を出した生徒が最後をきれいにまとめて、対戦相手の高校生からも思わず感嘆の声が聞こえてきた。
終了後は生徒たちとD-1の打ち合わせをおこない、来月の大会で自分たちが主張したいことを確認した。いい思い出にしたいので、時間がない中でも少しずつ準備を始めていきたい。
特に収穫だったのは英語ディベートに取り組む高校生と、市立高校の国語の先生と組んで「たばこ税増税論題」にチャレンジしたことだろう。優秀な男子高校生の柔軟な発想に刺激を受けたし、先日一緒に表敬訪問をした先生の初ディベートの姿を見ることができた。これを機に少しずつディベートの輪が広がることを願いたい。
後半は今年のD-1の論題に採択された「携帯論題」を用いた練習試合をおこなった。今日初めて日本語ディベートに取り組む高校生を相手に、自分と本校生徒2名が対戦。肯定側を担当し、自分が第一反駁を任されることになった。
いきなり高速スピーチでは相手が嫌な思いをするだろうと、こちら側は努めてわかりやすいスピーチを心がけて試合を進めた。言いたいことの半分近くは話せなかったが、最低限の仕事はおこない、2反の生徒にバトンタッチ。全国大会で満点を出した生徒が最後をきれいにまとめて、対戦相手の高校生からも思わず感嘆の声が聞こえてきた。
終了後は生徒たちとD-1の打ち合わせをおこない、来月の大会で自分たちが主張したいことを確認した。いい思い出にしたいので、時間がない中でも少しずつ準備を始めていきたい。