今日は証拠資料集めに図書館巡りを敢行した。1人体調を崩したので(お大事に!)、生徒2名と出かけることに。まずは学校で借りてきた本をコピーしてもらい、先週借りた10冊のうち、6冊を返却できる状態にした。
最初は昨晩事情を説明しておいた北大の図書館を訪れ、館内の本を確認した。本来、中学生は入館できないのでなかなかゆったりもできず、そそくさと本を物色。1冊だけ関連書籍を見つけて、ほんの一部分をコピー。ちょっと期待はずれに終わった。じっくり作業するために、ここは自分1人で来た方がいいと思った。平日は22時まで開館しているので、論題が発表されたら仕事が終わってから通うようにしよう。
相変わらず使い勝手がよかったのは、札幌市中央図書館。前回とは違うキーワードや著者で検索したら、さらに10冊以上証拠資料が見つかったので、生徒のカードと合わせて借りることにした。いつ読んだり、コピーしたりすればいいのだろうか。後先を考えず、衝動借りをしてしまった…。
読みたかったディベート関連の書籍も借りることができたので、満足、満足。
しかし、今日一番の収穫は
札幌大学の図書館だろう。中学生以上の利用が簡単な手続きでOKだし、書籍だけでなく雑誌も充実している。特に教育関係は必要なものが概ね揃っているので、これからは個人的にも積極的に活用していきたい。以前からいい図書館だとは聞いていたが、「百聞は一見に如かず」だ。生徒達も気に入ったようだし、学校からも比較的近いので、リサーチ段階の活動拠点になるかもしれない。関連書籍を結構コピーしたので、こちらも分担して読んでいこうと思う。
生徒のモチベーションはかなり高めなので、こちらも頑張らねば…。