この盤が届いてから毎日聴いてます
最初聴いた時はしょうむないと思ってましたが
この頃では深みの茶壺に追われててとっぴんしゃんです
抜けたらどんどこしょです
俵の鼠が米食ってチューです
僕はジム・ホールのCDばっかし聴いている人間なので
Jim Hall と Pat Methenyの音の違いがものすごくよくわかります
アプローチの方法論が全然違うよーに思います
だからといってPat Methenyがよくないとは全然思いません
この盤ではめっさエエ仕事をしていると思います
Pat Metheny & Jim Hall
ビル・エバンスとの仕事
Undercurrent | |
クリエーター情報なし | |
Blue Note Records |
ロン・カーターとの仕事
Alone Together | |
クリエーター情報なし | |
Ojc |
の緊迫感とは また全然違う緊迫感があります
もっと広がりがあります
時代的なもんでしょうか
まだまだもっと聴き込む必要があります
とにもかくにもゴンチチとかゆーくだらない音楽とは全然違う種類だと思いました
こーゆーアプローチの方法があるんだなーと感心することばかりです
自分には絶対出来ないことばっかしです
一音だって真似できません
この盤が このお値段なんて
「お得」とゆーより 天からのお恵みと言えるのでじはないでしょうか
このお値段は「天」の手数料ですな
4倍以上の価値はあります
おとさんが 呼んでも
おかさんが 呼んでも
いきっこなしよ
Jim Hall & Pat Metheny | |
クリエーター情報なし | |
Nonesuch |
ジャズってクロスオーバー~フュージョンなどと呼ばれるような音が出始めて楽器の在り方が変化したように思えます。私がギターを弾かなくなったのもそのころです。フレーズや音色の味なんて考えもしない年頃でした。
音楽に限らず世の中ってどんどんこの裏にひそむ重要な部分『味わい』っていうのが見過ごされていくようになってる気がします。ストレートですよね
擦ネタしかり(笑)
クロスオーバーとかフュージョンとか生理的にダメでしたねー
ジム・ホールのギターの音色がなんか好きなんです
メロディーラインとかはよくわかんないんですが
あのトーンがね
理由はわかんないんですが