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49歳からの助産師挑戦!

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私が助産師を目指す理由

2020-11-11 21:35:00 | 日記
私が、助産師を目指す理由…


私の仕事は、看護師をしながら、催眠療法を使って赤ちゃんとお母さん、お父さんを繋ぐヒプノベビーセラピストでもあります。

ヒプノベビーでは、お腹の赤ちゃんとお母さん、お父さんを潜在意識下で繋ぐと

赤ちゃんの声が、お母さん・お父さんに届き、赤ちゃんの思いを理解することができます。

赤ちゃんに、何でこのお母さんを選んできたの?と聞くと、

「お母さんとなら、凄いことができると思った!」

とか、

「僕のことわかってくれると思ったから。」

とか、

「お母さんが、いつも笑ってて笑顔が可愛かったから。」

って、それぞれのお母さんに対して、言葉は違うけど、

赤ちゃんは、自分が大好きなお母さんをちゃんと選んでいます。

その赤ちゃんを信じて、赤ちゃんに選ばれた自分を信じて感動と幸せに満ちた出産ができるように導くお手伝いをするのが、ヒプノベビーセラピストですが、

もっと、出産前から出産後も妊婦さんと深く関わりたい!
お産の感動をもっと共有したい!

思ったのが助産師になる理由です。

子供を産み育てることは女性にとって最高の幸せだから。

その思いが、私を突き動かしています。

名古屋で、2万件のお産を取り上げられ自然なお産を行う「お産の家」を建築された産婦人科医の吉村先生は、

"助産師さんの仕事は、巫女の様な仕事じゃ!"

と言われるように、

出産の時は、神がかり的なことが多々あるんです。

自分の力を全部抜いて、委ねる。

そうすると、お産の時の女性の顔は、

マリア様のような。

観音様のような。

神々しい姿になる!

そんな神聖な場面に立ち会える幸せな仕事は、

他に無いと思う。

だから、誰が何と言おうと!助産師になると決めました!

この年齢で、なれるのか?
大丈夫なのか?私?

と何回も思いました。

でも、何回も出産場面や、生命に向き合う姿を想像すると、涙が溢れてきます。


ああ、やはり私の使命は、この仕事なんだと何回も思いました。

だから、

私は、わたしの魂が1番喜ぶ場所へ、

自分を連れていきます。


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