前回に引き続いて、ハッセルブラッド用のレンズをコンタックスNデジタルに付けて撮ってます。
今回のは「ゾナー」という単焦点レンズで、前回の「プラナー」よりも若干望遠寄りを意識して
作られています。
ちなみに、「ゾナー」も「プラナー」も、カール・ツァイスというドイツのメーカーが作った代表的な
レンズの名称で、カメラ好きにとっては無視することの出来ないようなスーパーレンズなのです。
普通のカメラレンズは、複数の凹レンズと凸レンズが組み合わさっていて、その組み合わせのことを
レンズ構成と呼んでいます。
大まかにいうと、そのレンズ構成の違いによって「焦点距離」や「明るさ」、「ボケ具合」などといった
レンズの特性が決まるのですが、この「ゾナー」と「プラナー」もそれぞれレンズ構成が異なっていて、
これが各々のレンズの特徴となります。
ごちゃごちゃと書いてしまいましたが、「ゾナー」と「プラナー」はレンズ構成が異なっていて、
それに伴い得意分野が若干異なるという感じですね。
で、今回はゾナーのボケ具合を 開放で。
CONTAX N DIGITAL Sonnar150/4 (for HASSELBLAD)
こちらも開放。
CONTAX N DIGITAL Sonnar150/4 (for HASSELBLAD)
ピント面からじわっとボケていってて、とても自然でいい感じ。(*^-^)
さすがツァイスの代表的なレンズだと思います。
もちろん絞っても素晴らしい描写をしてくれますよ。
(F11まで絞ったときの作例はこちら)
今回のは「ゾナー」という単焦点レンズで、前回の「プラナー」よりも若干望遠寄りを意識して
作られています。
ちなみに、「ゾナー」も「プラナー」も、カール・ツァイスというドイツのメーカーが作った代表的な
レンズの名称で、カメラ好きにとっては無視することの出来ないようなスーパーレンズなのです。
普通のカメラレンズは、複数の凹レンズと凸レンズが組み合わさっていて、その組み合わせのことを
レンズ構成と呼んでいます。
大まかにいうと、そのレンズ構成の違いによって「焦点距離」や「明るさ」、「ボケ具合」などといった
レンズの特性が決まるのですが、この「ゾナー」と「プラナー」もそれぞれレンズ構成が異なっていて、
これが各々のレンズの特徴となります。
ごちゃごちゃと書いてしまいましたが、「ゾナー」と「プラナー」はレンズ構成が異なっていて、
それに伴い得意分野が若干異なるという感じですね。
で、今回はゾナーのボケ具合を 開放で。
CONTAX N DIGITAL Sonnar150/4 (for HASSELBLAD)
こちらも開放。
CONTAX N DIGITAL Sonnar150/4 (for HASSELBLAD)
ピント面からじわっとボケていってて、とても自然でいい感じ。(*^-^)
さすがツァイスの代表的なレンズだと思います。
もちろん絞っても素晴らしい描写をしてくれますよ。
(F11まで絞ったときの作例はこちら)