リクエストがあったのでかきます☆
※某ロックバンドとは関係ありません。
暴言中傷は一切受け付けません。ご了承ください。
===========================
「はぁ…ゆめのに頼まれてまた昭仁さんと晴一さんとトークしなきゃならないや」
こないだのようにお題トークしなきゃならない。
本当ならゆめのなんだけど、どうやら、ゆめのは今バカンスに言ってるらしい
「こんな年末からバカンスって……笑」
のうのうと旅行とは良いご身分だこと(笑)
まぁ、仕方がない!こうなったらお題トークをしっかりこなさなきゃね♪
そこで、今日は2人だけで曲作りをしているという情報を元に
スタジオにやって来た。
建物に入り、きっと2人が居るであろうスタジオに行くが
明かりがついていない。
「あれっ…?居ないのかな……?ここって聞いたんだけど…」
明かりのついていないスタジオに入り
スイッチを探そうと振り返ろうとした時…!!
「きゃっ…!!!??」
後ろから誰かに抱きしめられた
『だぁ~れだ?』
耳元で囁く声はきっと晴一さん。
「は…晴一さ、ん…?」
恐る恐る聞くとフッと笑った声が聞こえた
顔は見えないけど…きっと悪戯な顔で笑ったんだろうな…笑
『正解…♪正解した愛良にはご褒美やらんといけんね』
耳元をペロっと舐める晴一さん
「ひゃぁっ…は、晴一さぁん…///」
『ん??なんでやらしい声出しとん?』
今度は耳に息を吹きかけられる
「は、晴一さん…がぁ///」
真っ暗で見えない状況でこんなことされたら…////
誰でもこうなるでしょ!?
この状況に嬉しいつつも困っていたら急にスタジオに明かりが点いた
【晴一、わしも混ざる!】
「えっえっえっ…!?」
まだ明かりになれていないからかまともに目が開けられない
でも昭仁さんがこっちに駆け寄って来たのだけはわかった
『昭仁はやきもち妬きじゃのぉ(笑)』
後ろで晴一さんが笑ってる
この晴一さんの笑い声すっごく安心するというか…好き
やっと明かりに慣れた目で周りを見た時、ちょうど昭仁さんがあたしの前から抱きついてきた
【会いたかった~…わしぶち寂しかったんじゃよ?】
上目使いの昭仁さん……か、か、可愛すぎるっっ!!笑
『わしじゃって…ぶち寂しかった…』
後ろを振り返ると、そこにも上目使いの晴一さん…
あぁ…もうあたし今なら死ねる(笑)
って!!そうじゃなくて!!!
【これって、サンドイッチ状態じゃのv】
『ホンマじゃあv』
「……さ、サンドイッチ状態とか言ってる場合じゃないんですう!!////」
本当はもう少しこのままで居たいけど
もう頭もクラクラしてるし、倒れそうだし、お題トークはしなきゃならないし
2人から脱出しなきゃ!笑
「そうじゃなくって……!今日はまた前回同様お題トークしに来たんです!」
2人の腕から抜け近くの椅子に力なく座る
あぁ…もう足腰グダグダ。もう砕けそう(笑)
『うん。そんなんわかっとるよ?』
「じゃ、じゃあこんなことあたしにしてないでお題トークに協力してくださいよ~!」
ちょっと強めの口調で言ってみる
【ははっ、怒っちょる、怒っちょるね~(笑)】
『怒っとる怒っとる(笑)』
二人共あたしの真横に椅子を置いて座りながら笑ってる
いや…笑ってるというか満面の笑顔なだけだ(笑)
「もうっ、私は真剣なんです~!」
私はお題が書いてある本を手で叩く
『愛良の怒っとる姿も…ぶち可愛えぇな』
「…///////もう、だから…そうじゃなくって…」
そう言うこと言われると怒るものも怒れなくなっちゃうよ…
【そのお題トークってやつ、わしらにトークする内容いくつぐらいある?】
「えっと……」
急に昭仁さんが真剣になったのか、トークについてを聞いてきた
「10項目ですね」
そう言うと昭仁さんはニッコリ微笑みながら
【うん、そのお題が書いてある台本置いててって?】
「…なんでですか??」
【そのお題についてわしらが答えれば良いってことだから
あとで紙にお題のテーマについて1つずつ書いて愛良にFAXするけぇさ】
「え、でもそんなの…大変ですよ???」
【なんで大変??】
「そんな短文で送られてきても困りますし…」
【そこはちゃんと1つ1つ真剣に書くにきまっとる。じゃけそれでえぇじゃろ?】
昭仁さんは私と晴一さんに返事を求めてきた
『わしはえぇよ、その方がもっとたくさん……ね(笑)』
「……お2人がそれでいいのなら、私もそれで良いですけど…」
【じゃあ決まりじゃね!!】
『うん』
さっき晴一さんが訳ありに微笑んだのが気になるけど……
うん、2人がそれでいいなら…♪
「明後日までにはFAXしてくださいね?まとめなきゃいけないんで」
【わかった、明後日までには必ず送るけぇね!】
「じゃああたしはそろそろ帰りま…」
そう言って椅子から立ち上がろうとすると晴一さんがそれを止めるように
あたしの手を引っ張り、晴一さんの膝の上に座らされ
再び晴一さんに後ろから抱きしめられる
「な、なんですかぁ…晴一さんっ///」
『もう少し…わしらと遊ぼ?』
後ろから顔をひょいと覗かせて妖しく微笑んだ
【まだまだ夜は明けんよ?】
前から昭仁さんがあたしの手を握り妖しく微笑む
あの可愛い可愛い昭仁さんが……狼に…!?笑
もうこの2人は私の知ってる人達じゃない!笑
「……な、なにして遊ぶんですかっ…?」
『…それをわしらに言わせてえぇの?』
「…へ、変な遊びだったらしませんからっっ///」
そう言ってそっぽを向くと
晴一さんの手があたしの顎を掴み目を合わされる
「は…晴一さん…///」
『変な遊びって…どんな遊びなん…?』
顎を掴んでいた手は首元をなぞる
「っっ…///」
『黙ってたらわからんじゃろ?言うてみ?』
勝ち誇るようなこの悪戯な笑みにドキドキしてしまう私って…
やっぱり晴一さんが好きだから…なのかな?///
「は、晴一さんのドSっ…///」
『何を今更っ(笑)わしはもうとっくの昔からドSじゃけね?笑』
「うぅ~~~…///」
『言えないってことは…卑猥なこと…考えてたりしとったん?妖笑』
「////////」
きっと自分でもわかる、顔が真っ赤なことくらい
それぐらいドキドキしてて…自分が自分でなくなりそう
『可愛すぎじゃろ!もうこっちが心臓もたんっ…』
【もうわしダメじゃぁああ~!】
あたしと晴一さんのやり取りを見ていた昭仁さんが
あたしの横へと移動して頬にキスをする
ちゅっ…
「…//////」
【へへっ…///】
昭仁さん恥ずかしそうに“へへっ”ては、反則でしょ///
「あ、昭仁さん…///」
『愛良?こっち向いて?』
そう言われ晴一さんの方を向くと今度は頬ではなく
口にキスをされる
「は、はるいち―」
『まだ終わってない』
そう一言だけ言うと今度は深いキス
「んっ…////」
数十秒キスをした後唇を離すと晴一さんは笑顔で
『どうじゃった?』
「・・・・・・・・・・//////////////////」
もうその後のことはなにも覚えてません(笑)
あたし、衝撃的すぎて倒れたっぽいですw
なんだかんだで、愛されてる私って
結局は幸せ者なのかもv
END?
○お・ま・け●
『あ…愛良失神しちゃった…笑』
【晴一のあのキスが原因じゃって~!】
昭仁がちょっと拗ねながらも笑う
『どうしよっか…このスタジオに確か休憩室あったっけ?』
【あるよ?】
『その休憩室のベッドに一旦寝かせた方がえぇよね?』
【そうじゃね!】
と2人でベッドに愛良を寝かせる
『いけんいけん…寝顔可愛くてムラムラしてくるんじゃけど…///』
【わしも同意見じゃっ…///】
『もう愛良が起きたら決定じゃ…笑』
【そうじゃね…決定じゃ…笑】
~数十分後~
「ん………あたし…?」
目が覚めるとベッドに寝ていて、横を見ると
晴一さんと昭仁さんが今まであたしのことを見ていてくれたのか寝ていた
「…ふふ、疲れてるのかな?」
そう言って晴一さんにあたしが寝ていた時に被っていた毛布をかけようと近づくと
『寝てたと思った?笑』
「えっ!?」
晴一さんは立ち上がりあたしを再びベッドに押し倒す
【わしら狸寝入りしてたんよ?笑】
「えっえっえっ、な、な、なに!!?笑」
『【それじゃぁ…いただきまーすv』】
「えっ…きゃぁああ/////」
この後、どうなったのかは…皆さんのご想像におまかせしますv
本当に E N D ☆
~あとがき~
これなんなんだwwwww
なんかもうもはやトークじゃなくなってるけど…これでいいのか?w
皆さんごめんなさいw
てゆうか、むしろ愛良ごめんね(><)
本当に文才能力なくてあたし…;
ここまで読んでくれた皆様ありがとうございます!
そしてリクしてくれた愛良ありがとう♪
期待に答えられなくてごめんね;
感想くれたら嬉しいです☆
※某ロックバンドとは関係ありません。
暴言中傷は一切受け付けません。ご了承ください。
===========================
「はぁ…ゆめのに頼まれてまた昭仁さんと晴一さんとトークしなきゃならないや」
こないだのようにお題トークしなきゃならない。
本当ならゆめのなんだけど、どうやら、ゆめのは今バカンスに言ってるらしい
「こんな年末からバカンスって……笑」
のうのうと旅行とは良いご身分だこと(笑)
まぁ、仕方がない!こうなったらお題トークをしっかりこなさなきゃね♪
そこで、今日は2人だけで曲作りをしているという情報を元に
スタジオにやって来た。
建物に入り、きっと2人が居るであろうスタジオに行くが
明かりがついていない。
「あれっ…?居ないのかな……?ここって聞いたんだけど…」
明かりのついていないスタジオに入り
スイッチを探そうと振り返ろうとした時…!!
「きゃっ…!!!??」
後ろから誰かに抱きしめられた
『だぁ~れだ?』
耳元で囁く声はきっと晴一さん。
「は…晴一さ、ん…?」
恐る恐る聞くとフッと笑った声が聞こえた
顔は見えないけど…きっと悪戯な顔で笑ったんだろうな…笑
『正解…♪正解した愛良にはご褒美やらんといけんね』
耳元をペロっと舐める晴一さん
「ひゃぁっ…は、晴一さぁん…///」
『ん??なんでやらしい声出しとん?』
今度は耳に息を吹きかけられる
「は、晴一さん…がぁ///」
真っ暗で見えない状況でこんなことされたら…////
誰でもこうなるでしょ!?
この状況に嬉しいつつも困っていたら急にスタジオに明かりが点いた
【晴一、わしも混ざる!】
「えっえっえっ…!?」
まだ明かりになれていないからかまともに目が開けられない
でも昭仁さんがこっちに駆け寄って来たのだけはわかった
『昭仁はやきもち妬きじゃのぉ(笑)』
後ろで晴一さんが笑ってる
この晴一さんの笑い声すっごく安心するというか…好き
やっと明かりに慣れた目で周りを見た時、ちょうど昭仁さんがあたしの前から抱きついてきた
【会いたかった~…わしぶち寂しかったんじゃよ?】
上目使いの昭仁さん……か、か、可愛すぎるっっ!!笑
『わしじゃって…ぶち寂しかった…』
後ろを振り返ると、そこにも上目使いの晴一さん…
あぁ…もうあたし今なら死ねる(笑)
って!!そうじゃなくて!!!
【これって、サンドイッチ状態じゃのv】
『ホンマじゃあv』
「……さ、サンドイッチ状態とか言ってる場合じゃないんですう!!////」
本当はもう少しこのままで居たいけど
もう頭もクラクラしてるし、倒れそうだし、お題トークはしなきゃならないし
2人から脱出しなきゃ!笑
「そうじゃなくって……!今日はまた前回同様お題トークしに来たんです!」
2人の腕から抜け近くの椅子に力なく座る
あぁ…もう足腰グダグダ。もう砕けそう(笑)
『うん。そんなんわかっとるよ?』
「じゃ、じゃあこんなことあたしにしてないでお題トークに協力してくださいよ~!」
ちょっと強めの口調で言ってみる
【ははっ、怒っちょる、怒っちょるね~(笑)】
『怒っとる怒っとる(笑)』
二人共あたしの真横に椅子を置いて座りながら笑ってる
いや…笑ってるというか満面の笑顔なだけだ(笑)
「もうっ、私は真剣なんです~!」
私はお題が書いてある本を手で叩く
『愛良の怒っとる姿も…ぶち可愛えぇな』
「…///////もう、だから…そうじゃなくって…」
そう言うこと言われると怒るものも怒れなくなっちゃうよ…
【そのお題トークってやつ、わしらにトークする内容いくつぐらいある?】
「えっと……」
急に昭仁さんが真剣になったのか、トークについてを聞いてきた
「10項目ですね」
そう言うと昭仁さんはニッコリ微笑みながら
【うん、そのお題が書いてある台本置いててって?】
「…なんでですか??」
【そのお題についてわしらが答えれば良いってことだから
あとで紙にお題のテーマについて1つずつ書いて愛良にFAXするけぇさ】
「え、でもそんなの…大変ですよ???」
【なんで大変??】
「そんな短文で送られてきても困りますし…」
【そこはちゃんと1つ1つ真剣に書くにきまっとる。じゃけそれでえぇじゃろ?】
昭仁さんは私と晴一さんに返事を求めてきた
『わしはえぇよ、その方がもっとたくさん……ね(笑)』
「……お2人がそれでいいのなら、私もそれで良いですけど…」
【じゃあ決まりじゃね!!】
『うん』
さっき晴一さんが訳ありに微笑んだのが気になるけど……
うん、2人がそれでいいなら…♪
「明後日までにはFAXしてくださいね?まとめなきゃいけないんで」
【わかった、明後日までには必ず送るけぇね!】
「じゃああたしはそろそろ帰りま…」
そう言って椅子から立ち上がろうとすると晴一さんがそれを止めるように
あたしの手を引っ張り、晴一さんの膝の上に座らされ
再び晴一さんに後ろから抱きしめられる
「な、なんですかぁ…晴一さんっ///」
『もう少し…わしらと遊ぼ?』
後ろから顔をひょいと覗かせて妖しく微笑んだ
【まだまだ夜は明けんよ?】
前から昭仁さんがあたしの手を握り妖しく微笑む
あの可愛い可愛い昭仁さんが……狼に…!?笑
もうこの2人は私の知ってる人達じゃない!笑
「……な、なにして遊ぶんですかっ…?」
『…それをわしらに言わせてえぇの?』
「…へ、変な遊びだったらしませんからっっ///」
そう言ってそっぽを向くと
晴一さんの手があたしの顎を掴み目を合わされる
「は…晴一さん…///」
『変な遊びって…どんな遊びなん…?』
顎を掴んでいた手は首元をなぞる
「っっ…///」
『黙ってたらわからんじゃろ?言うてみ?』
勝ち誇るようなこの悪戯な笑みにドキドキしてしまう私って…
やっぱり晴一さんが好きだから…なのかな?///
「は、晴一さんのドSっ…///」
『何を今更っ(笑)わしはもうとっくの昔からドSじゃけね?笑』
「うぅ~~~…///」
『言えないってことは…卑猥なこと…考えてたりしとったん?妖笑』
「////////」
きっと自分でもわかる、顔が真っ赤なことくらい
それぐらいドキドキしてて…自分が自分でなくなりそう
『可愛すぎじゃろ!もうこっちが心臓もたんっ…』
【もうわしダメじゃぁああ~!】
あたしと晴一さんのやり取りを見ていた昭仁さんが
あたしの横へと移動して頬にキスをする
ちゅっ…
「…//////」
【へへっ…///】
昭仁さん恥ずかしそうに“へへっ”ては、反則でしょ///
「あ、昭仁さん…///」
『愛良?こっち向いて?』
そう言われ晴一さんの方を向くと今度は頬ではなく
口にキスをされる
「は、はるいち―」
『まだ終わってない』
そう一言だけ言うと今度は深いキス
「んっ…////」
数十秒キスをした後唇を離すと晴一さんは笑顔で
『どうじゃった?』
「・・・・・・・・・・//////////////////」
もうその後のことはなにも覚えてません(笑)
あたし、衝撃的すぎて倒れたっぽいですw
なんだかんだで、愛されてる私って
結局は幸せ者なのかもv
END?
○お・ま・け●
『あ…愛良失神しちゃった…笑』
【晴一のあのキスが原因じゃって~!】
昭仁がちょっと拗ねながらも笑う
『どうしよっか…このスタジオに確か休憩室あったっけ?』
【あるよ?】
『その休憩室のベッドに一旦寝かせた方がえぇよね?』
【そうじゃね!】
と2人でベッドに愛良を寝かせる
『いけんいけん…寝顔可愛くてムラムラしてくるんじゃけど…///』
【わしも同意見じゃっ…///】
『もう愛良が起きたら決定じゃ…笑』
【そうじゃね…決定じゃ…笑】
~数十分後~
「ん………あたし…?」
目が覚めるとベッドに寝ていて、横を見ると
晴一さんと昭仁さんが今まであたしのことを見ていてくれたのか寝ていた
「…ふふ、疲れてるのかな?」
そう言って晴一さんにあたしが寝ていた時に被っていた毛布をかけようと近づくと
『寝てたと思った?笑』
「えっ!?」
晴一さんは立ち上がりあたしを再びベッドに押し倒す
【わしら狸寝入りしてたんよ?笑】
「えっえっえっ、な、な、なに!!?笑」
『【それじゃぁ…いただきまーすv』】
「えっ…きゃぁああ/////」
この後、どうなったのかは…皆さんのご想像におまかせしますv
本当に E N D ☆
~あとがき~
これなんなんだwwwww
なんかもうもはやトークじゃなくなってるけど…これでいいのか?w
皆さんごめんなさいw
てゆうか、むしろ愛良ごめんね(><)
本当に文才能力なくてあたし…;
ここまで読んでくれた皆様ありがとうございます!
そしてリクしてくれた愛良ありがとう♪
期待に答えられなくてごめんね;
感想くれたら嬉しいです☆