写真は私が所有していたフェンダージャパン71-TXです。
日本製テキサススペシャルPUが乗ったラージヘッドのストラトモデルで
かなり弾き倒したのですが、新ギター購入の為に手放したモノです。
数年、家でのメインギターでした。
フェンダー本隊が日本に乗り込んできてしまったので
消滅してしまったフェンダージャパン、全てがフェンダー名義のギターとなり
カタログでは何処製のモノか?以前より解りにくくなった感があります。
各国、メリット、デメリットがあると思いますし、
USA派、JAPAN派なんてありましたな。
フジゲンはライセンス取得次第、ドンズバ物を出す準備が出来ていたそうですし。
やはり世代的にはUSAへの憧れがありましたよね。
山野楽器オーダーのUSA・57、62年モデルは確実な信頼性が有りましたが
個人的に、上記以外のUSA製ストラトに関しては、10本弾いて、2~3本が好みという感じでした。
結構固体差ありますしね。
このネタは以前から温めていたのですが(というか、仕込みが遅れただけ)
たまたま検証動画があったので。
テレキャスター版ですが。
メキシコ製、日本製、USA製。
日本製はローズ材指板ですね。
Mexican vs Japanese vs American! - Telecaster Tone Test!
この3本の中ではUSAが好みですな。
アメリカ人でフェンダーといえば、まずテレキャスターが一番フェンダーのイメージが強い
そういうアンケートを見た事ありました。
以前、当ブログの常連さんがアメリカのお店の倉庫で徹底的に好みの
ストラト(ヴィンテージ含め)を探した方がいらっしゃいましたが
マスビルモノ(マスタービルダーが使った木材の余りで造られたG/S製ギター)を
見つけられたらとても良い、とコメントくださいました。
(何を買われたのかな?)
コレはお店個々での検証でしたが
10年程前、大阪心斎橋のミュージックランドKEYさんが
フェンダーカスタムショップ製のギターに付いているPUを用意して
フェンダージャパンのそれ相当なストラトに
パーツや配線系を高級なモノに取り付け替えて弾き比べたら
「大して違いを感じられなかった、なんて事を試したんですよ」なんて話しを
店員さんから色々伺った事が有りました。
ストラトの場合、勿論木材、パーツ、造り、色々ありますし
写真のフェンダージャパンと私のフラートーンストラトモデルでは
全く違う音ですが(フラートーンの指板はローズウッドですが。)
やはり、多くの方が「ストラトはアンプ勝負でしょ」という意見を述べられます。
ストラトに限定して、王道的なアンプ、例えば
フェンダー、マーシャル、VOX、メサブギーではアンプの型が違っても
出てくる音の特徴はアンプで大きく左右されますね。
個人的にはストラト+VOX・AC-30はチト苦手、
ロック&ハードロックで弾くにはマーシャルJCM800、
フェンダーではベースマンやホッドロッドデヴィル(ブルースJrとかも)
この辺りは好みです。
メサブギーは初期モノですかね。マークⅠに近づけたカルロスサンタナが推してる
キングスネークなんか良さそうでした。
(好みの音を見つける時間が有りませんでした。)
日本製テキサススペシャルPUが乗ったラージヘッドのストラトモデルで
かなり弾き倒したのですが、新ギター購入の為に手放したモノです。
数年、家でのメインギターでした。
フェンダー本隊が日本に乗り込んできてしまったので
消滅してしまったフェンダージャパン、全てがフェンダー名義のギターとなり
カタログでは何処製のモノか?以前より解りにくくなった感があります。
各国、メリット、デメリットがあると思いますし、
USA派、JAPAN派なんてありましたな。
フジゲンはライセンス取得次第、ドンズバ物を出す準備が出来ていたそうですし。
やはり世代的にはUSAへの憧れがありましたよね。
山野楽器オーダーのUSA・57、62年モデルは確実な信頼性が有りましたが
個人的に、上記以外のUSA製ストラトに関しては、10本弾いて、2~3本が好みという感じでした。
結構固体差ありますしね。
このネタは以前から温めていたのですが(というか、仕込みが遅れただけ)
たまたま検証動画があったので。
テレキャスター版ですが。
メキシコ製、日本製、USA製。
日本製はローズ材指板ですね。
Mexican vs Japanese vs American! - Telecaster Tone Test!
"Mexican vs Japanese vs American! - Telecaster Tone Test!" を YouTube で見る
この3本の中ではUSAが好みですな。
アメリカ人でフェンダーといえば、まずテレキャスターが一番フェンダーのイメージが強い
そういうアンケートを見た事ありました。
以前、当ブログの常連さんがアメリカのお店の倉庫で徹底的に好みの
ストラト(ヴィンテージ含め)を探した方がいらっしゃいましたが
マスビルモノ(マスタービルダーが使った木材の余りで造られたG/S製ギター)を
見つけられたらとても良い、とコメントくださいました。
(何を買われたのかな?)
コレはお店個々での検証でしたが
10年程前、大阪心斎橋のミュージックランドKEYさんが
フェンダーカスタムショップ製のギターに付いているPUを用意して
フェンダージャパンのそれ相当なストラトに
パーツや配線系を高級なモノに取り付け替えて弾き比べたら
「大して違いを感じられなかった、なんて事を試したんですよ」なんて話しを
店員さんから色々伺った事が有りました。
ストラトの場合、勿論木材、パーツ、造り、色々ありますし
写真のフェンダージャパンと私のフラートーンストラトモデルでは
全く違う音ですが(フラートーンの指板はローズウッドですが。)
やはり、多くの方が「ストラトはアンプ勝負でしょ」という意見を述べられます。
ストラトに限定して、王道的なアンプ、例えば
フェンダー、マーシャル、VOX、メサブギーではアンプの型が違っても
出てくる音の特徴はアンプで大きく左右されますね。
個人的にはストラト+VOX・AC-30はチト苦手、
ロック&ハードロックで弾くにはマーシャルJCM800、
フェンダーではベースマンやホッドロッドデヴィル(ブルースJrとかも)
この辺りは好みです。
メサブギーは初期モノですかね。マークⅠに近づけたカルロスサンタナが推してる
キングスネークなんか良さそうでした。
(好みの音を見つける時間が有りませんでした。)
愛用者が多いですし、20年前メキシコ製を買おうとしたら店員さんに止められた事ありますが
今のメキシコ製はなんの遜色も無い気がします。
10年前メキシコ製のジミーヴォーンモデル?が良いなぁ、と思いました。14万円だったので諦めましたが。
今、ヴァンザントのPUは貴重品ですよね。体制が変わったと聞きましたし。
東京にS(略)クレ◎◎ーというストラトヴィンテージばかり扱う店がありますが
ヴァンザントも買い取られていましたね。
ごりさんはストラトタイプ!というイメージがありますが偏にフェンダージャパンといっても
固体差よりモデルによって出る音が違いますもんね。
後、パーツ類は交換したくなるかもです。
フラートーンは未だルックスがシックリ感が来ないですが、やはり60年代前半の
ストラトのデッドストックモノを弾いている錯覚に陥ります。
マスビルモノは恐ろしく高いですし、今でjはもっと高価になっているでしょうね。
どうも、最近マスビルものに出会う機会が有りません。
2000年代と違い、マスビルも増えたでしょうね。
新品では60万円は相場的に普通でも私もとても買えませんねぇ・・・・。
ライブとかに持って行くの怖いです。
フェンダーJでもフェンダーのロゴ描かれてるのに微妙に違いがあるのか?
フェンダーJをバカにする人も結構居たりで。
偏にストラトといっても時代によって全く出るサウンドが違うし、
塗装やパーツも違いますしね。見た目ではラージヘッドが好みですが。
個人的に「アタリ」と思ったUASは何処かが特化して良く、ココは残念というモノもだったり。
ギタマガで国産ストラトモデルをCD付きで特集した時や他の人の意見で
C/Sは高価過ぎて買えないし買うなら国産が良いやと思って
売り切れだらけだったフラートーンを6年がけの中古でGET出来ました。
前、人気ギタリストがアメリカの楽器屋の店長さんに言われたそうですが
「日本人は日本にフェンダージャパンという素晴らしいギターがあるのに何でUSAばかり求めるんだ!?」
という逸話が心に残りましたね。
そういえば、一時「KTR」PUが欲しかったです。ストラトは3つセットで9万円台でしたが。
今は無きマツモク製ですもんね。羨ましく思う人多い事でしょう。
再びメイプル指板も欲しくなります・・・が、ご自身でフレットのすり合わせされるのですが?
一時ギタマガ誌で自分でやってみよう的特集ありましたが、
怖くて、着手出来ないです。凄いですねぇ・・・・・。
最近、ロッド弄るのも怖い位で。
私はメキシコ製を愛用しております。
メキシコ製もなかなか良いですが
PUがちょっとパワーありすぎかなと感じる今日この頃、別のギターについてるヴァン・ザンドを移植してみようかなと思案中です。
知人が持ってるテキサス・スぺシヤルPU付きの
ジャパンがなかなか良い音でした。
トーカイが作ってた頃の比較的新しい年代のものでした。
私もストラトはカスタムショップ製の高級なものより、お手頃価格のものを(・・・てかお手頃価格のものしか買えませんが・・・)弄って楽しみたい派ですね。
高級ストラトを買うなら。ヴァン・ザンドとか、
太郎さんお持ちのフラー・トーンとかに惹かれます
うらやましいです。
ただ、カスタムショップ製でも、1本だけ
「こいつはすごい・・・」と思ったのがあって
それは、マスタービルダーのグレッグ・フェスラーという人が作ったギターで、お値段60万円でした・・・
最近は大した違いも感じませんし、憧れもどこへ行ったのやら。。。
動画などで比較されてますし、サウンドは確かに違いますが、個人的にストラトは好みにカスタマイズしやすいギターですのでどうとでもなるというのが先ずありますかね。
30万出してビンストの後継機にあたるストラト買うより8万の日本製が欲しい今日この頃でございます。
太郎さんのフラートーンの方がずっと魅力的です(^ ^)
あ、太郎さん、マツモク製のストラト買いましたよ。
メーカーはわかりませんが、ラージヘッドのメイプルストラトです。
すり合わせを教えて頂きまして工具も少し揃えました。自分でやってみたいと思います(o^^o)