私達の世代はLAメタルムーブメントが下火になった頃でして
その後、ガンズ&ローゼスの登場で
ギターテクニック、ハイテク至上主義が終わりを告げた頃でもありますね。
私がギリギリ、ハイテク時代にいましたので
(と、言っても私がハイテクである訳ではないのです)
特に、日本の至宝、ラウドネスの高崎晃が
飽きる程やっていた、タッピング(特にボスタッピング)を会得するのに
徹底するか、またはイングウェイの流れからスイープを会得するか?
私の周りでは結構2つに分かれてましたね。
勿論、起用な人間は両方やる訳ですが・・・。
で、大体、タッピング、まあライトハンド奏法の方が主流となり
スイープをキメまくる人は尊敬のまなざしで見られていたりしました。
私はスイープはジューダスプリーストの「センチネル(死の番人)」や
「ペインキラー」に入っている
スイープの基本の入り口で止まっていました。
でも、こうステージ映えはするけど
ギターをやっていない人にとっては「何のこっちゃ?」でしょうしね、
もう速さを追求してスイープ専門の人も両手タッピングの人も
速過ぎ、または雑で何を弾いているのかサッパリ聞き取れない人も
ライブではチラホラと居ましたね。
で、そのハイテクであるスイープは今では
YG誌ではもう、入門クラス扱いというか・・・。
ディープパープルの3連ソロがもう既に入門編扱いになった過去とか・・(泣)
私は左手で指板をミュートしながら押さえるボスタッピングは
最初から得意ではなく、出来る範囲で順手(?)でタッピングするのが
限界で、右手2本指タッピングは今も超下手です。
前書きましたが、アレキシライホやShuという若いギタリストの影響で
スイープ再特訓に取り組んだのが04年。
勿論、スイープとタッピングを組み合わせたプレイも。
(キレイに聞こえるかは別ですがね・・・)
で、両方組み合わせたのが・・・
アレキシ曰く、「世界最高補のテクニック」だそうで・・・。
(アレキシは上手いですからね)
私のは
まあ・・コレです。コード進行も何もナシです。
毎回へぼいplayですみません。参考程度に・・・・どうぞ。
↓
スイープ+TAP.wma
使用機材はスクワイア51+VOX・TONE-LAB、ST
タンブルオーバードライブモデル&ケンタウルスモデルです。
(かなり前に録音したのを引っ張り出しまして・・・)
最近の歌モノとかではギターソロを弾く事も少ないと思いますが
やはり若い子の特訓の方が、
圧倒的に吸収が早いですよね。
(私が褒められて嬉しいのは基本的にチョーキングビブラートやピッチのテクですが)
タッピングにもジェフワトソンの8フィンガーや
奇才と呼ばれるスティーブヴァイ系のプレイもありますが
日本に、またテクニックブームがやってくる気配は、
今の所・・・感じないですねぇ。
北欧ではまた復活していますが。
基本はやはりSOULだと思いますが。
今はゆっくり丁寧に音数を少なく、キレイに聴かせる難しさを
この数年味わっています。AOR系とか。
(下手さが露骨に目立ちますからね・・)
その後、ガンズ&ローゼスの登場で
ギターテクニック、ハイテク至上主義が終わりを告げた頃でもありますね。
私がギリギリ、ハイテク時代にいましたので
(と、言っても私がハイテクである訳ではないのです)
特に、日本の至宝、ラウドネスの高崎晃が
飽きる程やっていた、タッピング(特にボスタッピング)を会得するのに
徹底するか、またはイングウェイの流れからスイープを会得するか?
私の周りでは結構2つに分かれてましたね。
勿論、起用な人間は両方やる訳ですが・・・。
で、大体、タッピング、まあライトハンド奏法の方が主流となり
スイープをキメまくる人は尊敬のまなざしで見られていたりしました。
私はスイープはジューダスプリーストの「センチネル(死の番人)」や
「ペインキラー」に入っている
スイープの基本の入り口で止まっていました。
でも、こうステージ映えはするけど
ギターをやっていない人にとっては「何のこっちゃ?」でしょうしね、
もう速さを追求してスイープ専門の人も両手タッピングの人も
速過ぎ、または雑で何を弾いているのかサッパリ聞き取れない人も
ライブではチラホラと居ましたね。
で、そのハイテクであるスイープは今では
YG誌ではもう、入門クラス扱いというか・・・。
ディープパープルの3連ソロがもう既に入門編扱いになった過去とか・・(泣)
私は左手で指板をミュートしながら押さえるボスタッピングは
最初から得意ではなく、出来る範囲で順手(?)でタッピングするのが
限界で、右手2本指タッピングは今も超下手です。
前書きましたが、アレキシライホやShuという若いギタリストの影響で
スイープ再特訓に取り組んだのが04年。
勿論、スイープとタッピングを組み合わせたプレイも。
(キレイに聞こえるかは別ですがね・・・)
で、両方組み合わせたのが・・・
アレキシ曰く、「世界最高補のテクニック」だそうで・・・。
(アレキシは上手いですからね)
私のは
まあ・・コレです。コード進行も何もナシです。
毎回へぼいplayですみません。参考程度に・・・・どうぞ。
↓
スイープ+TAP.wma
使用機材はスクワイア51+VOX・TONE-LAB、ST
タンブルオーバードライブモデル&ケンタウルスモデルです。
(かなり前に録音したのを引っ張り出しまして・・・)
最近の歌モノとかではギターソロを弾く事も少ないと思いますが
やはり若い子の特訓の方が、
圧倒的に吸収が早いですよね。
(私が褒められて嬉しいのは基本的にチョーキングビブラートやピッチのテクですが)
タッピングにもジェフワトソンの8フィンガーや
奇才と呼ばれるスティーブヴァイ系のプレイもありますが
日本に、またテクニックブームがやってくる気配は、
今の所・・・感じないですねぇ。
北欧ではまた復活していますが。
基本はやはりSOULだと思いますが。
今はゆっくり丁寧に音数を少なく、キレイに聴かせる難しさを
この数年味わっています。AOR系とか。
(下手さが露骨に目立ちますからね・・)
スイープは楽曲のワンポイントで演奏すると、超カッコいいですね。
やり過ぎは厳禁??ですが、中高生の気持ちも良く判りますよ。
古くはロバート・フィリップ博士が、
初期のキング・クリムゾンで弾いていました。
スイープ奏法は楽器屋さんの試奏ではうるさいので、
ニャロメはとなりで、なんちゃってジャズのアドリブ弾いて大人しくさせています。(大笑)
太郎さんは何でも弾けるので羨ましいですニャン。
今日は一日フレットの浮きの調整と擦り合わせで疲れましたニャン。
これから笑点を見ますニャン !! 。
毎回、楽太郎師匠の毒舌が楽しみですニャン。
かつ・・毎回のように使うのがカッコ良いのですね。
やりすぎは、聴いててもうんざりする時があるのですが
たまのストレス発散では、良いかな?とか(笑)
ロバートフリップは流石ですね。
あの、LPカスタムで弾いてたのかな?
私もPRSの試奏会の時、若い子の
早弾き大会になってしまったので
デビT爺の真似事をしていましたよ。