体調不良が続いており、レポートが遅れましたが
バンドメイトのK氏からお誘い頂き、人生初のヘビーメタルディスコ
クラブチッタ川崎で開催される「ヘビーメタルサウンドハウス」行って参りました。
体調含め、モチベーションがダダ滑りな私、正直高いけど声かけて貰ったし
気分転換に行ってみようとK氏とJR川崎駅で待ち合わせ。
すんごい蒸し暑さ‥、軽く腹ごしらえしようとマクドナルドに行き
今回のチケットの話になってK氏が私の分を購入していた!と
伝達ミスで、開演手前に熱い川崎のアーケード街を抜けチネチッタを爆走し
サウンドハウスの当日券お求めになりそな方と話し
譲渡という形で一安心。F千で。コレはギリギリですかね‥
当日券は前売りのC千増しですから‥。
世間に疎い中学生の頃、当時の悪の温床?ディスコですね、
何んでヘビーメタルのディスコが無いんだろ?なんて思っておりました。
当時に専門店が有れば東京近郊のメタラーがめちゃくちゃ集まるのでは?
と思っておりました。あちこちで首振り人形状態の若い男女だらけで
あちこち喧嘩が起きているかも?と、当時は「ヘビメタ」扱いでバカにされてましたな。
と会場入ると、まあ人という人!驚きました。
スラッシュドミネーション並みに入っています。
出演は伊藤政則、マーティーフリードマン、人間椅子の鈴木研一、和田誠、
アンセム柴田のスクールズアウトバンド。
結構ギリギリに会場入りしたので、勢い良くオールドスクールなヘビーメタルが流れるな
と思ったらもう始まっておりました。ステージでDJやっているのは伊藤政則?
伊藤政則でした。2曲目にはまさかのヴィシャスルーマーズの
「You Only Live Twice」と私にピッタリな曲が。
なんだか音も伊藤氏の声もエラく高く感じる。一応、私のエリアでは
30年以上放送されているラジオ「パワーロックトゥデイ」は聴ける時に聴いているのですが、
やはり日本にヘビーメタルを広げた第一人者、日本人中年オーディエンスの
ツボを心得た選曲とトークでした。
私自身、ヘビーメタルディスコとは一生無縁と思っておりました。
普通に六本木、西麻布、青山辺りのCLUBで根性試しのナンパ修行をしていたのでねぇ。
メタルのディスコなんて、どうノレば良いやら?
首、腰痛くて元気にヘドバンなんて出来ないし!
しかし前列や周辺の挑発パッチGジャンの中年メタラー達は
元気良く大騒ぎ。私より年上な彼らのこのエネルギーは一体何処から!と
チト悩んでしまいました。伊藤氏のターンは盛り上がっておりました。
次、マニアックなマーティーフリードマンへバトンタッチ。
KISSがカバーしたのかな?ラモーンズの「ロックンロールレディオ」から。
私より15歳年上のK氏は「コレ、誰の曲?」と馴染みが無い様子。
これからマーティーの紹介する、あまり日本人ウケしない様なマニアックな選曲となり
マーティーが何とか盛り上げようと笑顔でエアギターするも会場の雰囲気は
チト、盛り下がりで何だかマーティーが気の毒になってしまう感じすら。
次は初登場らしい人間椅子の鈴木氏のターン。
伊藤氏マーティーのやり取りで通訳話しが出ており
イギリスバーミンガム出身のジューダスプリーストのベーシスト
イアンヒルがアメリカのTVで話すと英語話しているのに英語の字幕が出るという
笑えるやら切ないやらの労働者階級スラングの話を用いて
普段は津軽弁を話す鈴木氏の素朴なMCが面白くて。
近年、地元系アイドルタレントの王林のお陰で津軽弁が広まった事を用い
コレまでの伊藤さんやマーティーさんの選曲はアップテンポでノリノリだったけど
僕のはゆらゆら、揺れていて下さいと定番のブラックサバス的選曲へ。
私もK氏大好物な70年代ブリティッシュロックは嬉しいのですが
スタミナ切れで一度ホール外に出て休憩。中からはユーライアヒープ等が流れてきます。
そしてジャーマンメタル推しだった和田誠のメロスピ特集へ。
メロスピ大好きなK氏が勢い良く戻って行ったので付いていったら
すぐ目の前に本当に大嫌いな奴がおりまして。頭が暴力心になって
恐らく私の殺気はソイツに伝わっておったと思います。
ここでボコすと逮捕されるし‥とストレス発散しに行ったのにストレスを溜めるという
苦々しい気分が、次のアンセム柴田氏のスクールズアウトバンド迄流れてしまい。
目の前におるので大人気なくヤってしまいたい心と葛藤して。
和田誠と柴田バンドの曲は殆ど頭に入って来なかった‥
と、柴田バンドに若い娘がおる!誰だ!?と思っていたら
HAGANEのよしださくらさんでした。
後はアンセム関係ばかり。ギター清水、ベース柴田、ドラムはアンセムのドラマテック、
ボーカルはアンセムの英語曲の英語訳、飛び入りでアンセムのボーカル森川と
アンセム関係者のカバーバンドステージでした。
最後の方にディープパープルのハイウェイスターをプレイ。
キーボードソロは清水氏、ギターソロはよしださくらと清水のツインリード。
帰宅後、深夜なのにキーボードソロ編を練習してしまい‥
ギターではタッピングでは無く、やはりフルピッキングなんだなぁ、と。
一度覚えたソロをコピーし直すアホな事やっておりました。
と、気晴らしに行きストレス溜める、その元凶が目の前に居るという事で
ストレスだらけの時間を過ごしておりましたが
ソイツの姿が見えなくなったので、最後の伊藤政則のラスト30分を楽しむ事に。
スレーヤーの「エンジェルオブデス」がかかったので、腰痛運動為に
サークルモッシュピットに入り運動、ハノイロックスで皆で肩組み脚上げ
最後はメガデスのセックスピストルズのカバー「アナーキーインザUK」で幕閉じでした。
17時〜22時の5時間!!!
こういうイベントは若くて元気な時に参加したかったなぁ、、
腰痛と左手の痺れ、そして外のサウナの様な蒸し熱さは中々辛し‥
帰宅したら深夜でしたが、ストレス発散に行ったらストレスを溜め
最後何とか取り戻したので良かったです。
コレは「夏のメタルのお祭りだから」とK氏が言う様にお祭り状態で
会場はとても盛り上がっていましたね。
そして中年のお客さん達の熱いエネルギーにビックリしてしまいました。
選曲リストを探したのですが、今のところ見つかりません。
と、今回のメンバー‥は間近で見ているけど人間椅子の鈴木氏は別として
まさかのメタルゴッド、伊藤政則氏はお初でした。
バンドメイトのK氏からお誘い頂き、人生初のヘビーメタルディスコ
クラブチッタ川崎で開催される「ヘビーメタルサウンドハウス」行って参りました。
体調含め、モチベーションがダダ滑りな私、正直高いけど声かけて貰ったし
気分転換に行ってみようとK氏とJR川崎駅で待ち合わせ。
すんごい蒸し暑さ‥、軽く腹ごしらえしようとマクドナルドに行き
今回のチケットの話になってK氏が私の分を購入していた!と
伝達ミスで、開演手前に熱い川崎のアーケード街を抜けチネチッタを爆走し
サウンドハウスの当日券お求めになりそな方と話し
譲渡という形で一安心。F千で。コレはギリギリですかね‥
当日券は前売りのC千増しですから‥。
世間に疎い中学生の頃、当時の悪の温床?ディスコですね、
何んでヘビーメタルのディスコが無いんだろ?なんて思っておりました。
当時に専門店が有れば東京近郊のメタラーがめちゃくちゃ集まるのでは?
と思っておりました。あちこちで首振り人形状態の若い男女だらけで
あちこち喧嘩が起きているかも?と、当時は「ヘビメタ」扱いでバカにされてましたな。
と会場入ると、まあ人という人!驚きました。
スラッシュドミネーション並みに入っています。
出演は伊藤政則、マーティーフリードマン、人間椅子の鈴木研一、和田誠、
アンセム柴田のスクールズアウトバンド。
結構ギリギリに会場入りしたので、勢い良くオールドスクールなヘビーメタルが流れるな
と思ったらもう始まっておりました。ステージでDJやっているのは伊藤政則?
伊藤政則でした。2曲目にはまさかのヴィシャスルーマーズの
「You Only Live Twice」と私にピッタリな曲が。
なんだか音も伊藤氏の声もエラく高く感じる。一応、私のエリアでは
30年以上放送されているラジオ「パワーロックトゥデイ」は聴ける時に聴いているのですが、
やはり日本にヘビーメタルを広げた第一人者、日本人中年オーディエンスの
ツボを心得た選曲とトークでした。
私自身、ヘビーメタルディスコとは一生無縁と思っておりました。
普通に六本木、西麻布、青山辺りのCLUBで根性試しのナンパ修行をしていたのでねぇ。
メタルのディスコなんて、どうノレば良いやら?
首、腰痛くて元気にヘドバンなんて出来ないし!
しかし前列や周辺の挑発パッチGジャンの中年メタラー達は
元気良く大騒ぎ。私より年上な彼らのこのエネルギーは一体何処から!と
チト悩んでしまいました。伊藤氏のターンは盛り上がっておりました。
次、マニアックなマーティーフリードマンへバトンタッチ。
KISSがカバーしたのかな?ラモーンズの「ロックンロールレディオ」から。
私より15歳年上のK氏は「コレ、誰の曲?」と馴染みが無い様子。
これからマーティーの紹介する、あまり日本人ウケしない様なマニアックな選曲となり
マーティーが何とか盛り上げようと笑顔でエアギターするも会場の雰囲気は
チト、盛り下がりで何だかマーティーが気の毒になってしまう感じすら。
次は初登場らしい人間椅子の鈴木氏のターン。
伊藤氏マーティーのやり取りで通訳話しが出ており
イギリスバーミンガム出身のジューダスプリーストのベーシスト
イアンヒルがアメリカのTVで話すと英語話しているのに英語の字幕が出るという
笑えるやら切ないやらの労働者階級スラングの話を用いて
普段は津軽弁を話す鈴木氏の素朴なMCが面白くて。
近年、地元系アイドルタレントの王林のお陰で津軽弁が広まった事を用い
コレまでの伊藤さんやマーティーさんの選曲はアップテンポでノリノリだったけど
僕のはゆらゆら、揺れていて下さいと定番のブラックサバス的選曲へ。
私もK氏大好物な70年代ブリティッシュロックは嬉しいのですが
スタミナ切れで一度ホール外に出て休憩。中からはユーライアヒープ等が流れてきます。
そしてジャーマンメタル推しだった和田誠のメロスピ特集へ。
メロスピ大好きなK氏が勢い良く戻って行ったので付いていったら
すぐ目の前に本当に大嫌いな奴がおりまして。頭が暴力心になって
恐らく私の殺気はソイツに伝わっておったと思います。
ここでボコすと逮捕されるし‥とストレス発散しに行ったのにストレスを溜めるという
苦々しい気分が、次のアンセム柴田氏のスクールズアウトバンド迄流れてしまい。
目の前におるので大人気なくヤってしまいたい心と葛藤して。
和田誠と柴田バンドの曲は殆ど頭に入って来なかった‥
と、柴田バンドに若い娘がおる!誰だ!?と思っていたら
HAGANEのよしださくらさんでした。
後はアンセム関係ばかり。ギター清水、ベース柴田、ドラムはアンセムのドラマテック、
ボーカルはアンセムの英語曲の英語訳、飛び入りでアンセムのボーカル森川と
アンセム関係者のカバーバンドステージでした。
最後の方にディープパープルのハイウェイスターをプレイ。
キーボードソロは清水氏、ギターソロはよしださくらと清水のツインリード。
帰宅後、深夜なのにキーボードソロ編を練習してしまい‥
ギターではタッピングでは無く、やはりフルピッキングなんだなぁ、と。
一度覚えたソロをコピーし直すアホな事やっておりました。
と、気晴らしに行きストレス溜める、その元凶が目の前に居るという事で
ストレスだらけの時間を過ごしておりましたが
ソイツの姿が見えなくなったので、最後の伊藤政則のラスト30分を楽しむ事に。
スレーヤーの「エンジェルオブデス」がかかったので、腰痛運動為に
サークルモッシュピットに入り運動、ハノイロックスで皆で肩組み脚上げ
最後はメガデスのセックスピストルズのカバー「アナーキーインザUK」で幕閉じでした。
17時〜22時の5時間!!!
こういうイベントは若くて元気な時に参加したかったなぁ、、
腰痛と左手の痺れ、そして外のサウナの様な蒸し熱さは中々辛し‥
帰宅したら深夜でしたが、ストレス発散に行ったらストレスを溜め
最後何とか取り戻したので良かったです。
コレは「夏のメタルのお祭りだから」とK氏が言う様にお祭り状態で
会場はとても盛り上がっていましたね。
そして中年のお客さん達の熱いエネルギーにビックリしてしまいました。
選曲リストを探したのですが、今のところ見つかりません。
と、今回のメンバー‥は間近で見ているけど人間椅子の鈴木氏は別として
まさかのメタルゴッド、伊藤政則氏はお初でした。
ゆっくり休息取れると良いですね。
高校時代に過去新宿ツバキハウスで開催れていた事は知っていたのですが
30年以上前に場所が川崎のクラブチッタに変わったのです。
ホント、私は無縁と思っておりました。
しかし来るわ来るわのお客さん。合計で1000人は居たかもです。
若い頃だったら朝までやっていたかも知れませんね。
あれ?ディスコは風営法で12時閉店だったかな?
はい、アホなドツボにハマってしまいました(・_・;嫌な人間とは会いたく無いモノです。
何とか猛暑乗り切りたいですが本当は1日1日を有意義に大切に生きたいですね。
こんばんは、無事にお盆休みに入った335です (^^)。へ~、こんなイベントがあるんですね。全く知りませんでした。自分の知っている曲はどの程度流れるのだろう? なんて。
…と思ったら当日は色々な事があったんですね… ^^;)。猛暑ですので、心と体もゆっくり労わって頂ければと思います。