天皇賞・秋

2006年10月26日 | Weblog
1 1 アサクサデンエン 藤田 河野
  2 カンパニー 福永 音無
2 3 サクラメガワンダー 内田博 友道
  4 ダンスインザムード 北村宏 藤沢和
3 5 ローエングリン 柴田善 伊藤正
  6 トリリオンカット 和田 音無
4 7 スイープトウショウ 池添 鶴留
  8 [地]コスモバルク 五十嵐冬 田部
5 9 インティライミ 佐藤哲 佐々木晶
  10 スウィフトカレント 横山典 森
6 11 ファストタテヤマ 武幸 安田伊
  12 ハットトリック 岩田 角居
7 13 オースミグラスワン 四位 安藤
  14 ダイワメジャー 安藤 上原
8 15 アドマイヤムーン 武豊 松田博
  16 グレイトジャーニー 蛯名 池江泰郎
  17 ローゼンクロイツ 小牧 橋口

枠順発表。
出走予定だったバランスオブゲーム(牡7・美・宗像)が本日の追い切りの際に競走馬能力喪失の重症を負い事実上の引退。
これによって17頭。
レース自体はこれまたディープショックの煽りもあり混戦模様。
史上最強のツンデレ、スイープトウショウ、国際派ダンスインザムードの牝馬両頭にお馴染み北の暴走王コスモバルク。
復調なったダイワメジャー、ここのところ急上昇中のファストタテヤマ等。

◎ここは骨折明けでも順調に前走を快勝した⑦スイープトウショウで決まりだろう。
新聞にも書かれるほどのワガママ娘、最強のツンデレ…厩務員にはべたべただが鞍上の池添騎手には少しでもヘルメット姿を見せようものなら近づけさせないという。
そういう気性が勝った牝馬だがレース運びは自在で前走も牡馬を蹴散らす快勝振り。
調教も順調とのこと、混戦模様での人気はこの馬かも。

○これは迷うも⑭ダイワメジャー。
2000mは多少長いかもしれないがほぼ同じメンバーということもありここでは上位。
スイープの展開次第では逆転もありうる存在だ。
安勝の桜花賞以来のGⅠ勝ちなるか。

▲これまた牝馬、④ダンスインザムード。
東京巧者ということもあってここでも上位指名にさせてもらった。
動きも引き続き良いと言うし藤澤和師もやる気満々とのこと。
あの名言で知られる同師がこの距離を重視していたとは初耳だが…。
あとは鞍上の腕次第。

△は2頭。
ここ2戦酷量を物ともせず健闘している⑧コスモバルクと3歳ながらも距離適正のピッタリの⑮アドマイヤムーン。
やっぱり武は外せまい…。
ファストタテヤマと言いたかったがちと面子が厚くなっているので外した…。
せっかく鞍上が「いいとも!」に出演したのにね…ww

つうことで3連単
4-7-14のボックス、7=14→8,15。

その「いいとも!」で幸四郎騎手が明日呼んだのがDr・コパ氏。
「明後日馬乗ってくれるんだろうね?」と言うやりとりにはワロタww
調べによるとその馬はイノチノアカリ(牝2・栗・武邦彦、馬主小林祥晃)だそうな…。