今年のヒーロー(YB編)

2006年10月16日 | Weblog
先程の方が増刊号です。
こっちが今日の本編。

昨日も書いたけど今年の横浜の成績は酷いそのものでした。
まぁ、戦犯挙げればキリは無いが数少ないヒーローに光をと言う訳です。

1、村田修一…今年は某4番の不調を機に6月より4番に定着。
夏場は何時もの様に夏バテしてしまいホームラン、打点共に伸び悩むも9月半ば近辺に復調も。
でも4番定着初年度にしてはがんばった!

2、吉村裕基…ハマのヘラクレス、吉村きんに君…。
今年も死球による骨折というアクシデントがあったが今年は強靭さがアップしたのか直に帰ってきた。
高校時代↑の村田と散々比較されたそう…成績は規定打席には達してはいないが打率.311、26本と新人王に手が届くかという成績で文句無く数少ないヒーローだ。
来年の大矢丸でポスト多村になれるか。
決してスペの2代目だけは勘弁してくれ。w

3、石井琢朗…キャプテンにして名球界入り達成。
今年も1番遊撃として安定した成績を上げる。
流石に打率は以前のように3割を残せなくなっているようだがそこはセンスの塊の苦労人。
名球界達成(2000本安打)した上にチーム最多安打記録を塗り替えるという偉業をも達成。
彼をルーキーの投手時代から知るものにとってこの記録を達成するとは当時思わなかったが同年代としては嬉しい限りだ。
来年も是非野手陣を引っ張ってもらいたい。

次点
牛田、山北、鶴岡、鈴木尚典、門倉。

前述の通り来年の大矢丸が正式出航。
野村や明夫さんが帰ってきて不憫な投手陣に「喝ーーーつ!」を入れてやってください…明夫さんww

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