横浜今日にて終戦

2006年10月15日 | Weblog
増刊号です。

今日を持って長ーいペナントレースが終了いたしました。
今期の横浜は見ての通りの最下位、ビリ、殿(しんがり)、etc…。
ヒーロー、戦犯色々存在しているが何せヒーローより戦犯を探す方が速いという結果に最後は諦めた…。
つか最下位が数字上にて確定する以前に諦めていたが…。

一時、巨人を最下位に突き落としたときはこのまま5位、4位までいけると確信していたが村田が夏場バテて吉村が穴を埋めようと必死になっていたときに見事に投手陣が更なる崩壊で最下位…。

フロントと現場がこうバラバラの状態(牛島組長談)だと確かに勝てる戦力も不良債権になる確率は高い。
今年はそれがもっとも顕著に現れた結果と思う。
横浜の前身、大洋のときにも同じことが起こっている。
来年こそ、来年こそ…一体になってAクラス復帰を目指して欲しいものだ。

明日以降に今年の選手を評しよう…。
要はぶった斬るw

川上姫

2006年10月15日 | Weblog
5戦5勝、無敗の秋華賞馬の誕生…。
これは本物なのか…確変なのか占う1戦だったがどうやら確変ではなかったようだ。

レースは3頭が猛烈な逃げ。
その中にはコイウタ@長崎は今日も雨だったも居た。
向正面でもその流れは変わらず。
縦長のまま4コーナーへ。
1番人気のアドマイヤキッスも後方待機のまま進む。
直線に入りあわや伏兵アサヒライジングの勝利が見えたその瞬間外から一気に突っ込んできた川上姫。
キッスもその後ろから来たものの4着止まり。
武豊騎手、ディープショックの抜けきれぬ中の敗戦だけに悔いを残す結果になったと思う。
そこまであの「衝撃」が影響するものなのだろうか…。

某所で今頃「空気嫁!」の絶叫が聞こえるわけだが…。

競馬もGⅠシリーズに本格突入。
来週から予想再開しようかな…。